佐藤文隆先生の量子論―干渉実験・量子もつれ・解釈問題(ブルーバックス) [新書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2017/09/21
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佐藤文隆先生の量子論―干渉実験・量子もつれ・解釈問題(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最先端の量子力学実験は、我々の科学認識に大きな変更を要求している。「観測」とは何か?「物理量」は実在するのか?二重スリット実験を巧妙に発展させた、最先端の干渉実験は何を教えてくれるのか?量子力学の腑に落ちない感覚を見つめ直す、新しい量子論。
  • 目次

    序章 傍観者か参加者か?
    第1章 量子力学とアインシュタイン
    1-1 アインシュタインの揺さぶり
    1-2 普遍的世界を脅かす観測者の登場
    1-3 量子力学の展開
    1-4 量子力学の大躍進
    第2章 状態ベクトルと観測による収縮
    2-1 量子力学の三要素、対象とモデル
    2-2 波動関数と状態ベクトル
    2-3 状態ベクトルの変化
    2-4 2量子状態――ビットとqビット
    2-5 エンタングル状態
    2-6 光子の偏光状態
    2-7 スピンを斜めに測る
    第3章 量子力学実験──干渉とエンタングル
    3-1 干渉実験――二重スリットとマッハ・ツェンダー干渉計
    3-2 「どちらを通ったか」をチェック――KYKS実験
    3-3 HOM実験
    3-4 ZWM実験
    3-5 EPRエンタングルメント
    3-6 GHZ――スピン三体エンタングルメント
    第4章 物理的実在と「解釈問題」
    4-1 EPR論文のいう実在
    4-2 素朴実在論の踏み絵
    4-3 量子力学の解釈問題
    4-4 量子力学の理論的部品
    4-5 「状態ベクトル」の見方で分類する
    4-6 思想問題と情報テクノロジー
    4-7 「整合歴史」と「デコヒーレンス」
    第5章 ジョン・ホイラーと量子力学
    5-1 ジョン・ホイラー追悼文
    5-2 物理学の核心を追って
    終章 量子力学に学ぶ
  • 出版社からのコメント

    量子力学の完成から90年。アインシュタインやシュレーディンガーさえ想像しえなかった最新の干渉実験が、量子力学の本質を映し出す
  • 内容紹介

    アインシュタイン方程式の「トミマツ‐サトウ解」の発見で世界的に知られる著者が、量子力学の本質に迫る! 最先端の量子力学実験は、我々の科学認識に大きな変更を要求している。「観測」とはなにか? 「物理量」は実在するのか?二重スリット実験を巧妙に発展させた、最先端の干渉実験はなにを教えてくれるのか? 佐藤文隆先生による新しい量子論。


    アインシュタイン方程式の「トミマツ‐サトウ解」の発見で世界的に知られる著者が、量子力学の本質に迫る!

    最先端の量子力学実験は、我々の科学認識に大きな変更を要求している。
    「観測」とはなにか? 「物理量」は実在するのか?
    二重スリット実験を巧妙に発展させた、最先端の干渉実験はなにを教えてくれるのか?
    量子力学の腑に落ちない感覚を見つめ直す、佐藤文隆先生による新しい量子論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 文隆(サトウ フミタカ)
    1938年、山形県生まれ。1960年、京都大学理学部卒業。京都大学教授を経て、同大学名誉教授。専攻は一般相対論、宇宙物理学。トミマツ‐サトウ解の発見など多くの業績をあげた
  • 著者について

    佐藤 文隆 (サトウ フミタカ)
    1938年、山形県生まれ。1960年京都大学理学部卒業。京都大学教授を経て、現在同大学名誉教授。専攻は一般相対論、宇宙物理学。トミマツ・サトウ解の発見など多くの業績をあげた。著書に『アインシュタインの反乱と量子コンピュータ』(京都大学学術出版会)、『孤独になったアインシュタイン』(岩波書店)、『量子力学は世界を記述できるか』(青土社)など。

佐藤文隆先生の量子論―干渉実験・量子もつれ・解釈問題(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐藤 文隆(著)
発行年月日:2017/09/20
ISBN-10:4065020328
ISBN-13:9784065020326
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
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