祖父母であること―戦後日本の人口・家族変動のなかで [単行本]
    • 祖父母であること―戦後日本の人口・家族変動のなかで [単行本]

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祖父母であること―戦後日本の人口・家族変動のなかで [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2017/08/12
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祖父母であること―戦後日本の人口・家族変動のなかで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「お祖父さん/お祖母さん」は「お爺さん/お婆さん」ではない―。少子化対策等の前提にもなっている、幼い孫の手をひくお年寄りという姿は、もはや当たり前ではない。平均寿命の伸びや晩婚化、性別役割分業の変化などを通して、「祖父母であること」はどう変わってきたのか。ライフコースやジェンダーに着目し、そのリアルな「現在」をとらえる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 人口・家族変動と「祖父母であること」―「当たり前」のなかの「当たり前でないこと」
    第1章 先行研究―二つの変動から考える「祖父母であること」
    第2章 ライフコース・アプローチ
    第3章 祖父母性と人口変動(1)―「お祖母さん」は「お婆さん」ではない
    第4章 祖父母性と人口変動(2)―祖父母となるタイミングと主観的加齢速度の加速
    第5章 祖父母性と家族変動(1)―非干渉原則に対する態度と家継承規範意識
    第6章 祖父母性と家族変動(2)―男性稼ぎ主モデルの揺らぎと准親代わり経験
    第7章 祖父母性と人口・家族変動の重層的進行―新しい祖父母のスタイルとジェンダーによる複雑性
    終章 変容する祖父母性の理解に向けて―「祖父母であること」の今日的困難と可能性
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 究(アンドウ キワム)
    1961年愛知県に生まれる。1985年上智大学文学部史学科卒業。1994年上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。鹿児島国際大学助教授等をへて現在、名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授、博士(社会学)

祖父母であること―戦後日本の人口・家族変動のなかで の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:安藤 究(著)
発行年月日:2017/08/20
ISBN-10:4815808821
ISBN-13:9784815808822
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:260ページ
縦:22cm
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