ザック担いでイザベラ・バードを辿る―紀行とエッセイ [単行本]

ザック担いでイザベラ・バードを辿る―紀行とエッセイ の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　紀行　イザベラ・バードを辿る（日光編
  会津西街道・越後街道編
  越後・米沢街道前編
  越後・米沢街道後編
  羽州街道前編　ほか）
  第２部　エッセイ　イザベラ・バードの旅を巡って（もうひとつの未踏の径―イザベラ・バードが見た日本人の宗教観
  イザベラ・バードは伊勢神宮外宮正殿に参拝したのか
  女王陛下のイザベラ・バード
  イザベラ・バードを伝える人たち
  道・街道　ほか）

• 出版社からのコメント

  明治の初期に来日した女流旅行家イザベラ・バードが『日本奥地紀行』に書き残した東北・北海道の街道・峠を実際に踏破しての紀行文。

• 著者について

  『日本奥地紀行』の旅・研究会 (ニホンオクチキコウノタビケンキュウカイ)
  編者紹介
  
  イザベラ・バードが、歩き訪ね書き残した東北・北海道の街道・峠・町の姿を歩いて確かめてみようと集まった熟年者グループである。
  青春の日々を名古屋大学ワンダーフォーゲル部で遊んだ仲間たちが中心となり、緩い絆のもと、ザック担いでイザベラ・バードを辿って歩いた。
  足掛け6年に亘るその紀行文と、旅から生まれた思索や想いをまとめてみた。

ザック担いでイザベラ・バードを辿る―紀行とエッセイ の商品スペック