アヤカシ絵師の奇妙な日常(メディアワークス文庫) [文庫]

アヤカシ絵師の奇妙な日常(メディアワークス文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  憧れだった美大に通うことになる白川実乃里。しかし実際に大学生活を送るうち、理想とはかけ離れた現実を知り、彼女は落胆する。教師からの厳しい指摘、友人の才能への劣等感―次第に自分の夢に対して迷いが生じてくる…。そんなある日、彼女は大学近くにある池で、不思議な青年と出会う。学内で「妖怪画家」と噂される彼の名は、一色真澄。その本業は、人間との共存が難しくなったアヤカシたちの悩みを解決することだというのだが―！？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  相原 罫(アイハラ ケイ)
  群馬県出身。東京都内の美術大学を卒業後、書店員のアルバイトを経て製本会社に就職。『アヤカシ絵師の奇妙な日常』が初の著書となる

• 出版社からのコメント

  アヤカシを消すことを生業とする青年と、彼を慕う美大生の奇妙な日々を描く

• 内容紹介

  実乃里が通う美大には、妖怪ばかり描くことから「妖怪画家」と呼ばれる青年がいた。無愛想で無口な彼の本業は「消し師」で、人間との共存が難しくなったアヤカシたちの悩みを解決することだというのだが――!?

• 著者について

  相原　罫 (アイハラ　ケイ)
  第22回電撃小説大賞にて見出され、メディアワークス文庫「アヤカシ絵師の奇妙な日常」にてデビュー。

アヤカシ絵師の奇妙な日常(メディアワークス文庫) [文庫] の商品スペック