憎しみの代償(ハーレクイン文庫) [文庫]

憎しみの代償(ハーレクイン文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １７歳のときに両親を亡くしてから７年間、セアラは自分を犠牲にして妹の幸せのためだけに生きてきた。だが、最愛の妹は、ギリシア人の愛人に捨てられたあげく、１９歳になったばかりで赤ん坊を遺してこの世を去ってしまった。それはすべて愛人の兄アレックス・ターザキス―気が遠くなるほどの富豪で権力を一手に握っている男が、ふたりの結婚を頑として許さなかったせいだった。しかも、アレックスは妹の葬儀の日に現れたばかりか、端整な顔に冷酷さを滲ませて、セアラに赤ん坊を渡すよう告げた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  グレアム,リン(グレアム,リン／Graham,Lynne)
  北アイルランド出身。ロマンス作家の中でトップクラスの人気を誇る。大学で法律学を学んでいた

• 内容紹介

  17歳のときに両親を亡くしてから7年間、
  セアラは自分を犠牲にして妹の幸せのためだけに生きてきた。
  だが、最愛の妹は、ギリシア人の愛人に捨てられたあげく、
  19歳になったばかりで赤ん坊を遺してこの世を去ってしまった。
  それはすべて愛人の兄アレックス・ターザキス――
  気が遠くなるほどの富豪で権力を一手に握っている男が、
  ふたりの結婚を頑として許さなかったせいだった。
  しかも、アレックスは妹の葬儀の日に現れたばかりか、
  端整な顔に冷酷さを滲ませて、セアラに赤ん坊を渡すよう告げた。
  
  

• その他出版社記入欄

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