無冠、されど至強―東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代 [単行本]
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無冠、されど至強―東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代 [単行本]

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出版社:ころから
販売開始日: 2017/08/23
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無冠、されど至強―東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あらゆる強豪校が東京朝高との対戦を望んだ。日本の高校が東京・十条に足繁く通う姿は、いつしか「朝高詣で」と呼ばれるまでになった。では、カナリア軍団=帝京を率いたのが古沼貞雄ならば、高校年代の「影のナンバーワン」と呼ばれた東京朝高サッカー部を育て上げたのは誰なのか…。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「勝負師」が恐れた東京朝高(「十条ダービー」を率いた名将
    「影のナンバーワン」率いた金明植)
    年譜
    第1章 ストリートが生んだクラッキ(名手)たち(ウォーターフロント
    枝川が誇る「第二」(チェイー) ほか)
    第2章 「最強」伝説の萌芽(十条へ
    「都立」朝鮮人学校 ほか)
    第3章 日本の大学、朝鮮の蹴球団(「順天高卒」のナゾ
    特別扱いされた「リス」 ほか)
    第4章 無冠、されど至強(テクニックと戦術を導入した新監督
    強く、そして「フェア」を求めた ほか)
    第5章 ヤクザになるしかなかった(日本サッカーと在日社会の変化
    ルーツのルーツにあった金明植)
    エピローグ ぼくらはもう一緒に生きている
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 元彦(キムラ ユキヒコ)
    1962年愛知県生まれ。中央大学卒、ノンフィクションライター。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。おもな著書に『オシムの言葉』(集英社文庫)、『蹴る群れ』(集英社文庫)、『徳は孤ならず』(集英社)、共著に『さらば、ヘイト本!』(ころから)など
  • 内容紹介

    1970年代から80年代にかけて、あらゆるサッカー強豪校が東京朝高との対戦を望んだ。
    日本の高校が東京・十条に足繁く通う姿は、いつしか「朝高詣で」と呼ばれるまでになった。
    では、カナリア軍団=帝京を率いたのが古沼貞雄ならば、高校年代の「影のナンバーワン」と呼ばれた東京朝高サッカー部を育て上げたのは誰なのかーー

    公式戦に出られず、長年不可視におかれてきた東京朝高サッカー部を、ジャーナリストの木村元彦が、いま可視化する。
  • 著者について

    木村 元彦 (キムラ ユキヒコ)
    1962年愛知県生まれ。中央大学卒。ノンフィクションライター。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。おもな著書に『オシムの言葉』(集英社文庫)、『蹴る群れ』(集英社文庫)、『徳は孤ならず』(集英社)、共著に『さらば、ヘイト本!』(ころから)など。

無冠、されど至強―東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ころから
著者名:木村 元彦(著)
発行年月日:2017/08/23
ISBN-10:4907239254
ISBN-13:9784907239251
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:19cm
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