スイカのタネはなぜ散らばっているのか―タネたちのすごい戦略 [単行本]
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スイカのタネはなぜ散らばっているのか―タネたちのすごい戦略 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2017/09/16
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スイカのタネはなぜ散らばっているのか―タネたちのすごい戦略 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オオバコのタネは、靴の裏にくっついて移動!蘭のタネは、カビから栄養分を奪って発芽!テッポウウリのタネは、時速200kmでぶっ飛ぶ!子孫繁栄を願い、タネたちはがんばっている!
  • 目次

    ・ライオンにくっつき、死に至らしめる恐怖のタネが!
    ・烏麦は2本のノギで自力歩行してタネを散布!
    ・蘭のタネはカビの栄養分を奪い取って発芽!
    ・飛行機のヒントになった、薄い膜の翼を持つ種子って?
    ・ツタンカーメンの時代のエンドウのタネが現代に発芽!
    ・柿の種は丸いのに、なぜお菓子の柿の種は細長い?
    ・私たちの食べているお米は、じつは稲のタネ!
    ・イチゴの表面のつぶつぶは、タネじゃなくて実!
    ・梅干のタネもサクランボのタネも、じつはタネじゃない!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲垣 栄洋(イナガキ ヒデヒロ)
    1968年静岡県生まれ。静岡大学農学部教授。農学博士。専門は雑草生態学。岡山大学大学院農学研究科修了後、農林水産省に入省、静岡県農林技術研究所上席研究員などを経て、現職

    西本 眞理子(ニシモト マリコ)
    1955年兵庫県生まれ。日本植物画倶楽部会員。神戸大学教育学研究科修士課程修了(美術科教育)。兵庫県内の小中学校教諭を経て現在、岡山理科大学非常勤講師。NHK文化センター福山、公民館、植物園等で植物画とフランス語を教える
  • 内容紹介

    すべての植物は、子孫を残し、繁栄していくために「タネ」に秘密を持っている。綿毛で上空1000メートルを浮遊するタネ、時速200キロ超で身から噴射されるタネ、殻に守られ数千年後でも発芽可能なタネ……。台所で捨てられるスイカやリンゴのタネにだって、子孫繁栄のための秘密がある。さあ、種の不思議な世界をのぞいてみよう!美しい細密画、約60点収載。
  • 著者について

    稲垣栄洋 (イナガキヒデヒロ)
    1968年静岡県生まれ。静岡大学農学部教授。専門は雑草生態学。著書に、『身近な雑草の愉快な生き方』『身近な野菜のなるほど観察記』『蝶々はなぜ菜の花にとまるのか』(いずれも草思社)、『弱者の戦略』(新潮選書)、『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』(東洋経済新報社)、『雑草キャラクター図鑑』(誠文堂新光社)など。

    西本眞理子 (ニシモトマリコ)
    兵庫県生まれ。神戸大学教育学研究科修士課程修了(美術家教育)。現在、岡山理科大学非常勤講師、日本植物画倶楽部会員。NHK文化センター福山、公民館、植物園等で植物画とフランス語を教える。

スイカのタネはなぜ散らばっているのか―タネたちのすごい戦略 の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:稲垣 栄洋(絵)/西本 眞理子(絵)
発行年月日:2017/09/20
ISBN-10:479422298X
ISBN-13:9784794222985
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:19cm
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