一撃三変 覚のサバキ（有段者囲碁選書） [全集叢書]

一撃三変 覚のサバキ（有段者囲碁選書） [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  サバキとは相手の勢力圏で、石の働きを損なわずに、攻めをかわして形作りを図ることである。鋭く踏み込んだとき、当然相手の反撃が予想される。その場合には、直接真正面から戦う、あるいは捨て石にする、フリカワリを目指す、という三つの道があり、それが本書でいう覚流の「一撃三変」の意味である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　踏み込む
  第２章　すぐ動く
  第３章　捨てる
  第４章　フリカワる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 覚(コバヤシ サトル)
  昭和３４年４月５日生まれ。長野県。木谷實九段門下。４９年入段、６２年九段。平成７年第１９期棋聖戦で趙治勲を破り碁界の頂点へ。そのほか第２０期碁聖、第４２期ＮＨＫ杯を含めタイトル獲得数９個。１７年第３０期名人戦挑戦

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