思春期のゆらぎと不登校支援-子ども・親・教師のつながり方 [単行本]

思春期のゆらぎと不登校支援-子ども・親・教師のつながり方 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  認め合う居場所とつながりの実感を―思春期・青年期の自己形成と支援のあり方、臨床教育の視点から双方にとっての支援の意味を問う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　教師としての自己形成
  第１章　思春期の自己形成と支援
  第２章　青年期の自己形成と支援
  第３章　不登校への支援と「親の会」
  第４章　不登校への取り組みと教育実践
  第５章　保護者と教師への支援とつながり方
  第６章　教師というしごと―子どもとのつながり方
  終章　つながりの実感と自己肯定感

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  春日井 敏之(カスガイ トシユキ)
  １９５３年岐阜県生まれ。１９７７年立命館大学法学部卒業。京都府内の公立中学校教諭として２３年間勤務。１９９８年大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、立命館大学文学部教育人間学専攻教授。専門は臨床教育学、教育相談論

思春期のゆらぎと不登校支援-子ども・親・教師のつながり方 の商品スペック