フィールドワークの技法と実際〈2〉分析・解釈編 [単行本]
    • フィールドワークの技法と実際〈2〉分析・解釈編 [単行本]

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フィールドワークの技法と実際〈2〉分析・解釈編 [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2009/04/11
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フィールドワークの技法と実際〈2〉分析・解釈編 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    膨大なフィールドノーツから分析・解釈を模索し、エスノグラフィーを書き上げるまで。アフリカ、タイ、パラグアイ、日本のさまざまな空間を舞台に、人、土地、文化に彩られたフィールドから紡ぎだされた11人の研究者たちの物語。フィールドに入りエスノグラフィーを書き上げるまでに、現地で、また研究室で、論考を重ねた研究者が、それぞれの経験、試行錯誤を物語る。それ自身が若き日々の興味に満ちたナラティブストーリーだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 技法編(フィールドワークにおけるポジショニング
    フィールドノーツの分析
    分析結果の解釈とエスノグラフィーの書き上げ
    アクションリサーチ)
    第2部 実践編(言語と身体の違いを越えて関係を構築する
    フィールドでダブルロールを担うとき
    モノが語る意味
    マルチボーカル・ビジュアルエスノグラフィー
    膨大な記述の整理と分析ツールとしてのPCソフト―院内学級における教育的援助研究を例に
    リサーチクエスチョンを絞り込む―外国語指導助手の日本における異文化体験研究から:リサーチクエスチョンを変えていく―福祉施設「ユリノキ村」における「逸脱多発」を読み解くまで
    微視的データからマクロ要因を読み解く―なぜ教師は疲弊するのか
    フィールドと書斎の往復プロセス―タイ農村における国家・学校・子どもの研究から
    エスノグラフィーの限界と可能性―ニューカマーの子どもたちと参加型アクションリサーチをめぐって
    研究と実践の往還を越えて―パラグアイにおける開発援助と参加型アクションリサーチ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    箕浦 康子(ミノウラ ヤスコ)
    1939年生まれ。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業後、11年間京都家庭裁判所調査官、1973年にカナダに留学。1975年にヴィクトリア大学よりM.A.(社会学)、1979年にカリフォルニア大学ロスアンゼルス校よりPh.D.(文化人類学)を授与される。1980年1月より岡山大学文学部(社会心理学担当)、1993年4月より東京大学教育学部教授(比較教育学担当)、1999年にお茶の水女子大学へ移る。2004年4月に同大学を定年退職後も2006年3月まで開発途上国女子教育協力センター客員教授として、アフガニスタン・プログラムの実施と学位論文指導を続ける。2004年11月より、お茶の水女子大学名誉教授

フィールドワークの技法と実際〈2〉分析・解釈編 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:箕浦 康子(編著)
発行年月日:2009/04/10
ISBN-10:4623053555
ISBN-13:9784623053551
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:266ページ
縦:21cm
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