絵本をとおって子どものなかへ [単行本]

絵本をとおって子どものなかへ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  絵本は子どもへの扉。子どもを喜ばせたくて開いた絵本が、いつのまにか自分の「考え」の糧になっているとき、子どもの気持ちに一歩近づくでしょう

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　子どもとの旅（旅で味わう子の愛らしさ
  子の願い、子の「必要」　ほか）
  ２章　鬼さんに会いに―鬼来迎を見に行く（泣きそうな鬼にひかれて
  「来迎」のいろいろ
  ほんものを見に光町へ
  鬼さんの舞台裏のぞき
  決めのポーズはまねたくなる
  一回限りをなまで見る）
  ３章　私のなかの子ども（ひとり部屋を楽しむ力
  テロ以降の世界　ほか）
  ４章　おかあさんの時間（この子に今、必要なこと
  一人で過ごす　ほか）
  ５章　絵本への旅（入れ子コレクション
  「おはなし」はいろいろに効く　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松井 るり子(マツイ ルリコ)
  １９５７年岐阜市生まれ。児童文化専攻。出版社勤務を経て、結婚。現在は執筆、講演の仕事をしている

絵本をとおって子どものなかへ [単行本] の商品スペック