「やまとごころ」とは何か-日本文化の深層(MINERVA歴史・文化ライブラリー) [全集叢書]
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「やまとごころ」とは何か-日本文化の深層(MINERVA歴史・文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2010/08/04
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「やまとごころ」とは何か-日本文化の深層(MINERVA歴史・文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の「宗教」は宗教の体をなしていない―従来から指摘されてきたこうした見解は、それが西洋的な概念で捉えられないというだけにすぎない。日本には、祖先の御霊信仰を基礎に、天皇信仰、自然信仰など、様々な要素で形作られる総合的な宗教観、すなわち伝統的な「やまとごころ」が確固として存在する。いまなお日本人の根本にあるこの精神の原初を求めて、古き時代の日本を振り返る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日本人の「やまとごころ」
    第1部 原初神道の形成(原初神道としての縄文文化―三内丸山遺跡は語る
    日本の神話をどう理解するか―天照大神と須佐之男命
    巨大な天皇陵の時代―神武天皇は実在した
    「神道」としての古墳文化
    聖徳太子の思想―神道と仏教の融合
    聖徳太子と霊魂の発生―宝竜寺は語る)
    第2部 古き時代の日本像(天武天皇と現人神神話の誕生―天皇=「現人神」ではない
    古き時代日本の文化力・通商力―遣日使の方が多かった
    唐文化は「中国」文化ではない―正倉院御物は語る
    「海行かば」の思想―大伴家持に見る個人主義の容認)
    日本人の「宗教」とは何か―「靖国問題」は「文明の衝突」である
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 英道(タナカ ヒデミチ)
    1942年東京都生まれ。1963年東京大学文学部仏文学科卒業。1965年東京大学文学部美術史学科卒業。1969年ストラスブール大学Ph.D.。1990年ローマ大学客員教授。2006年ボローニャ大学客員教授。現在、東北大学名誉教授、国際教養大学特任教授、国際美術史学会副会長

「やまとごころ」とは何か-日本文化の深層(MINERVA歴史・文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:田中 英道(著)
発行年月日:2010/08/10
ISBN-10:4623054292
ISBN-13:9784623054299
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:222ページ ※215,7P
縦:20cm
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