言葉のない子と、明日を探したころ-自閉児と母、思い出を語り合う [単行本]

言葉のない子と、明日を探したころ-自閉児と母、思い出を語り合う の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「母さん、あのときはね…」物言わぬ自閉児だった息子には幸せな子ども時代の記憶があった。感動の記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  母さんの子守り唄
  転居
  水あそび
  転居・その後
  火は消すもの
  ふしぎな習慣
  偏食
  「噴水、行く」
  屁の唄
  目線が合った〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  真行寺 英子(シンギョウジ エイコ)
  昭和８年、大分県に生まれる。「国民文学」に入会し短歌を学ぶ。３６年、職を得て上京。３９年、東京にて結婚
  
  真行寺 英司(シンギョウジ ヒデシ)
  昭和４０年に生まれる。２歳のとき東京都世田谷区から横浜市の戸塚に転居。横浜市立本郷養護学校卒業後、段ボール製作会社に勤務。現在に至るまで同じ仕事を続ける

言葉のない子と、明日を探したころ-自閉児と母、思い出を語り合う の商品スペック