正宗白鳥-何云ってやがるんだ（ミネルヴァ日本評伝選） [全集叢書]

正宗白鳥-何云ってやがるんだ（ミネルヴァ日本評伝選） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  明治・大正・昭和と文学の第一線で活躍した正宗白鳥。近代日本文学を作った一人であるとともに、救済願望と表裏一体の稀なる批判精神の持ち主であった。近代日本には珍しいこの特異な精神の軌跡、社会不信・人間不信におびえる現代人にとって一服の清涼剤ともなろうか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　正宗白鳥とはなにか
  第１章　生い立ち
  第２章　少年時代
  第３章　早稲田時代
  第４章　結婚と成熟
  第５章　戦後の白鳥

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大島 仁(オオシマ ヒトシ)
  １９４８年生まれ。１９８０年東京大学大学院博士課程（比較文学比較文化）修了。バルセロナ、リマ、ブエノスアイレス、パリで教鞭を執った後、現在福岡大学人文学部教授。専攻は比較文学

正宗白鳥-何云ってやがるんだ（ミネルヴァ日本評伝選） の商品スペック