小林一茶(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス日本の古典) [文庫]
    • 小林一茶(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス日本の古典) [文庫]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002846185

小林一茶(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス日本の古典) [文庫]

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/09/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

小林一茶(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス日本の古典) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    喜びも、哀しみも、生きることのつらさも、すべてを俳句に昇華させていった人生だった―。「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」「目出度さもちう位也おらが春」「ともかくもあなた任せのとしの暮」など、日々の生活の中にある身近な事象を、まっすぐに、ユーモラスに詠んだ一茶。古びることのない作品の数々をやさしく鑑賞する入門書。一茶を近代俳人としてとらえ直し、俳句の歴史にも新たな視点を与える。
  • 目次

    小林一茶の生涯
    一、よく知られた一茶
    二、修養時代
    三、父の死
    四、江戸での一茶(相生町時代)
    五、江戸での一茶(『七番日記』の時代)
    六、信濃での生活
    七、『おらが春』の世界
    八、晩年
    解説 長谷川櫂
    略年譜
    参考文献
    初句索引
  • 出版社からのコメント

    一茶の人生を辿り、代表的な句と訳、鑑賞をやさしく記す入門書!
  • 内容紹介

    喜びも、哀しみも、生きることのつらさも、すべてを俳句に昇華させていった人生だった――。「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」「目出度さもちう位也おらが春」「ともかくもあなた任せのとしの暮」など、日々の生活の中にある身近な事象を、まっすぐに、ユーモラスに詠んだ一茶。古びることのない作品の数々をやさしく鑑賞する入門書。一茶を近代俳人としてとらえ直し、俳句の歴史にも新たな視点を与える。解説/長谷川櫂

    図書館選書
    身近なことを俳句に詠み、人生の辛さや切なさを作品へと昇華させていった一茶。古びることのない俳句の数々を、一茶の人生に沿ってたどりながら、やさしい鑑賞でその新しい姿を浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 弘至(オオタニ ヒロシ)
    1980年、福岡県生まれ。俳人。早稲田大学第二文学部卒業後、二松学舎大学大学院文学研究科博士後期課程満期修了。2004年に俳句結社「古志」入会。2011年より同主宰
  • 著者について

    大谷 弘至 (オオタニ ヒロシ)
    1980年、福岡県生まれ。俳人。早稲田大学第二文学部卒業後、二松学舎大学大学院文学研究科博士後期課程満期修了。2004年に俳句結社「古志」入会。2011年より同主宰。句集に『大旦』(角川学芸出版)がある。

小林一茶(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス日本の古典) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:大谷 弘至(編)
発行年月日:2017/09/25
ISBN-10:4044002908
ISBN-13:9784044002909
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 小林一茶(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス日本の古典) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!