世界人権論序説―多文化社会における人権の根拠について [単行本]
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世界人権論序説―多文化社会における人権の根拠について [単行本]

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出版社:藤原書店
販売開始日: 2017/09/22
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世界人権論序説―多文化社会における人権の根拠について の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「人権」概念が世界的に普及しつつある今、多文化主義との交錯のなかで、「西洋近代」という出自を超え、より普遍化する論理が求められている。Ch・テイラーらを参照しつつ、非西洋地域の文化と伝統のなかにも「人権」の正統化の根拠を探る、気鋭による野心作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「理念としての人権」と「道徳的権利としての人権」(道徳的権利としての人権
    理念としての人権)
    第2章 規範概念としての人権―メタ倫理学的アプローチ(人権の実在性
    スティーブンソンの情動主義 ほか)
    第3章 人権の根拠に関する比較思想史の試み(人権の基礎付け
    人権の受容にキリスト教共同体主義が果たした役割―西洋 ほか)
    第4章 東アジアにおける人権の根拠―「義理」と「天理、国法、人情」(義理とは何か?
    西洋の責務と日本の義務 ほか)
    第5章 新たな人権理論の必要性―将来世代の権利(将来世代の権利を巡る課題とアプローチ
    集団としての人権を巡る課題 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森田 明彦(モリタ アキヒコ)
    1958年生まれ。東北大学文学部卒。外務省、国際連合開発計画、財団法人日本ユニセフ協会広報室長、東京工業大学特任教授等を経て、2010年4月より尚絅学院大学教授。博士(学術、早稲田大学)。専門は人権思想、国際人権論、グローバル教育。2016年4月より2017年3月までコロンビア大学(米国ニューヨーク市)人権研究所客員研究員
  • 内容紹介

    多文化社会の中で真に普遍的な「人権」概念をいかに構築するか?
    「人権」概念が世界的に定着しつつある今、「西洋近代」という出自を超えたその普遍化の論理が求められる。Ch・テイラーらを参照しつつ、非西洋地域の伝統のなかにも、人権の正統化の根拠を探る野心作。

世界人権論序説―多文化社会における人権の根拠について の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:森田 明彦(著)
発行年月日:2017/10/10
ISBN-10:4865781439
ISBN-13:9784865781434
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:241ページ
縦:20cm
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