"ポスト68年"と私たち―「現代思想と政治」の現在 [単行本]
    • "ポスト68年"と私たち―「現代思想と政治」の現在 [単行本]

    • ¥5,720172 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002851376

"ポスト68年"と私たち―「現代思想と政治」の現在 [単行本]

価格:¥5,720(税込)
ゴールドポイント:172 ゴールドポイント(3%還元)(¥172相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2017/10/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

"ポスト68年"と私たち―「現代思想と政治」の現在 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    反乱の“68年”、それ以後の現在、“私たち”とはだれか?“68年”のあとのフーコーとアルチュセールの思考について、“68年”、現代思想、政治、主体について、それらを考え抜いてきたバリバールらとともに、根底的に討究!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部1 国際シンポジウム(Pourvu que ca dure…):政治・主体・“現代思想”((ポスト)構造主義のヒーロー、政治の政治
    政治と主体性をめぐる20のテーゼ ほか)
    第1部2 国際ワークショップ“われわれ”がエティエンヌ・バリバールの読解に負うもの―ルソーからブランショまでの個体性と共同性(孤独のアノマリー―事例オタネスとルソー政治思想
    ルソーにおける所有権と共同体 ほか)
    第2部1 国際ワークショップ“権力‐知”か“国家装置”か―“68年5月”後のフーコーとアルチュセール(「権力‐知」か「国家装置」か―“68年5月”後のフーコーとアルチュセール
    68年5月の翌朝は、抑圧の二日酔い―アルチュセールとフーコーを過ぎゆく批判のステージ ほか)
    第2部2 書き下ろし補論(真理戦―後期フーコーの戦争から統治への転回をめぐって
    規律権力論の射程―権力、知、イデオロギー ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市田 良彦(イチダ ヨシヒコ)
    1957年、西宮市生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専攻、フランス現代思想

    王寺 賢太(オウジ ケンタ)
    1970年、ドイツ生まれ。パリ西大学博士(文学)。現在、京都大学人文科学研究所准教授。専攻、社会思想史/フランス文学・思想
  • 出版社からのコメント

    68年により生まれたアルチュセール、フーコーの思考は、「いま」と「私たち」をどう捉えるか。バリバールらを引き入れた国際討議。

"ポスト68年"と私たち―「現代思想と政治」の現在 の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:市田 良彦(編)/王寺 賢太(編)
発行年月日:2017/10/20
ISBN-10:4582703550
ISBN-13:9784582703559
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:411ページ
縦:22cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 "ポスト68年"と私たち―「現代思想と政治」の現在 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!