ぼくらが漁師だったころ [単行本]
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ぼくらが漁師だったころ [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2017/09/22
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ぼくらが漁師だったころ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    厳しい父がいなくなった隙に、アグウ家の四人兄弟は学校をさぼって近くの川に釣りに行った。しかし、川のほとりで出会った狂人は、おそろしい予言を口にした―。予言をきっかけに瓦解していく家族、そして起こった事件。一九九〇年代のナイジェリアを舞台に、九歳の少年の視点から語られる壮絶な物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オビオマ,チゴズィエ(オビオマ,チゴズィエ/Obioma,Chigozie)
    1986年、ナイジェリアのアクレに生まれる。ミシガン大学大学院創作課程を修了。2015年に発表したデビュー作である『ぼくらが漁師だったころ』は、ブッカー賞最終候補に選出され、ロサンゼルス・タイムズ文学賞やフィナンシャル・タイムズ/オッペンハイマーファンズ新人賞など四賞に輝き、アフリカ文学に新星が現れたと英米文学界の話題を独占した。現在ネブラスカ大学リンカーン校で教鞭を執る

    粟飯原 文子(アイハラ アヤコ)
    法政大学准教授
  • 出版社からのコメント

    ナイジェリアの小さな町で暮らす四人兄弟を悲劇が襲う。圧倒的な筆力で描かれる少年時代の物語。ロサンゼルス・タイムズ文学賞受賞作
  • 内容紹介

    ナイジェリアの小さい町に暮らす四人兄弟。厳しい父が不在の隙に兄弟は学校をさぼって魚を釣りに行く。しかし川のほとりで出会った狂人は、長男が兄弟の誰かによって殺されると予言した――九歳の少年の視点で生き生きと語られる、闇と笑いに満ちた悲劇の物語

ぼくらが漁師だったころ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:チゴズィエ オビオマ(著)/粟飯原 文子(訳)
発行年月日:2017/09/25
ISBN-10:4152097140
ISBN-13:9784152097149
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:378ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:440g
その他: 原書名: THE FISHERMEN〈Obioma,Chigozie〉
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