濃飛文学百話〈下〉(岐阜新聞アーカイブズシリーズ〈2〉) [単行本]

濃飛文学百話〈下〉(岐阜新聞アーカイブズシリーズ〈2〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  文豪たちの意外なエピソードに驚くばかり！中濃・東濃・飛騨の文学散策。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　中濃編（喪山はどこか―『古事記』
  くくりの宮―『万葉集』『日本書紀』
  『大寺記』の背景―和泉式部伝説　ほか）
  第２章　東濃編（恐れられた神の御坂―『万葉集』『古事記』など
  『長国寺縁起』のなかで―西行伝説
  遠山荘で辞世の歌―鴨長明伝説　ほか）
  第３章　飛騨編（飛騨の宿儺―『日本書紀』から
  猿丸の説話―『今昔物語』など
  苦境の中で花鳥風月―姉小路基綱　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  道下 淳(ミチシタ ジュン)
  １９２５～２０１２。本名・亨。岐阜県高山市生まれ。岐阜新聞報道部長、論説委員、編集局次長を歴任。岐阜市歴史博物館、岐阜女子大学非常勤講師、岐阜県ユネスコ協会副会長、岐阜県芸術文化会議副会長などを務めた。岐阜県の文化・歴史に関する研究・執筆を中心に幅広く活躍。岐阜県芸術文化顕彰（１９９３）、岐阜市「岐阜ふるさと文化賞」（２００１）

濃飛文学百話〈下〉(岐阜新聞アーカイブズシリーズ〈2〉) の商品スペック