木島日記 改訂新装版 (角川文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 木島日記 改訂新装版 (角川文庫) [文庫]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002854105

木島日記 改訂新装版 (角川文庫) [文庫]

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/09/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

木島日記 改訂新装版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和初期―オカルト、猟奇事件、ナショナリズムが吹き荒れる東京。民俗学者の折口信夫は古書店「八坂堂」に迷い込み、その棚にあるはずのない、未だ構想中の自分の小説『死者の書』を見つける。「何が書いてあるか読んでごらんなさい」。奇怪な仮面を被った店の主人、木島平八郎に促され、その奇妙な書の頁をめくった時から、折口のまわりで奇怪な出来事が起こり始める…。「あってはならない物語」へ誘う傑作怪奇ミステリ!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    死者の書;妣が国・常世へ;古代研究;水の女;若水の話
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    1958年生まれ。まんが原作者、批評家。国際日本文化研究センター研究部教授。批評としては『「捨て子」たちの民俗学―小泉八雲と柳田國男』(角川選書/第5回角川財団学芸賞)などがある
  • 出版社からのコメント

    この世にあってはならぬもの、仕分けます――。『木島日記』ここに復活!
  • 内容紹介

    昭和初期――オカルト、猟奇事件、ナショナリズムが吹き荒れる東京。
    民俗学者の折口信夫は古書店「八坂堂」に迷い込み、その棚にあるはずのない、未だ構想中の自分の小説『死者の書』を見つける。
    「何が書いてあるか読んでごらんなさい」
    奇怪な仮面を被った店の主人、木島平八郎に促され、その奇妙な書の頁をめくった時から、折口のまわりで奇怪な出来事が起こり始める……。
    「あってはならない物語」へ誘う傑作文豪怪奇ミステリ!
    書き下ろしの〈自著解題〉を付す改訂新装版で復活。

    【目次】
    第一話 死者の書
    第二話 妣が国・常世へ
    第三話 古代研究
    第四話 水の女
    第五話 若水の話
    〈自著解題〉物語を供養する
  • 著者について

    大塚 英志 (オオツカ エイジ)
    1958年生まれ。まんが原作者、批評家。国際日本文化研究センター研究部教授。まんが原作者としての著書に『多重人格探偵サイコ』(田島昭宇画)『黒鷺死体宅配便』(山崎峰水画)、民俗三部作『北神伝奇』『木島日記』『八雲百怪』(森美夏画)、『恋する民俗学者』(中島千晴画)など。本書に関する批評として『「捨て子」たちの民俗学――小泉八雲と柳田國男』(角川選書/第5回角川財団学芸賞)、『公民の民俗学』(作品社)、『怪談前後 柳田民俗学と自然主義』『殺生と戦争の民俗学』(ともに角川選書)などがある。

木島日記 改訂新装版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:大塚 英志(著)
発行年月日:2017/09/25
ISBN-10:4041062683
ISBN-13:9784041062685
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:343ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 木島日記 改訂新装版 (角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!