戊辰戦争と「奥羽越」列藩同盟 [単行本]

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戊辰戦争と「奥羽越」列藩同盟 [単行本]

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出版社:清文堂出版
販売開始日: 2017/09/25
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戊辰戦争と「奥羽越」列藩同盟 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章 本書の課題と方法

    第一部 「奥羽」列藩同盟の結成

    第一章 幕末期の上山藩と南奥羽諸藩
    第二章 幕末仙台藩の自己認識と政治動向
    第三章 王政復古政変前後における仙台藩と米沢藩
    第四章 戊辰戦争期における奥羽連合構想の諸相

    第二部 「奥羽越」列藩同盟への展開

    第五章 越後における諸藩の地域的連携動向
    第六章 奥羽諸藩と北越諸藩の連合

    第三部 非「奥羽越」諸藩との連携の可能性

    第七章 討会と討薩をめぐる京都政局
    第八章 列藩同盟と非「奥羽越」諸藩連携構想
    第九章 列藩同盟と肥後藩

    終章 本書の成果と課題

    あとがき 索引
  • 出版社からのコメント

    本格的な実証研究が現れなかった奥羽越諸藩の動向に、全面的に光を当てる。維新史研究に新たな地平を切り開く業績。
  • 内容紹介

    本格的な実証研究が現れなかった奥羽越諸藩の動向に、全面的に光を当てる。敗者となった結果からさかのぼる視点を脱却し、諸藩がどのような条件や価値観のもとで、政治選択を積み重ねていったのか、京都での活動も視野にいれながら叙述する。非「奥羽越」諸藩と米沢・仙台・会津・上山各藩の連携の可能性が示されるなど、新政府をとりまく政治情勢が流動的であったことを示唆する、維新史研究に新たな地平を切り開く業績。
  • 著者について

    栗原 伸一郎 (クリハラ シンイチロウ)
    ◎栗原伸一郎(くりはら しんいちろう)……1975年生 博士(文学) 現在、宮城県公文書館公文書等専門調査員

戊辰戦争と「奥羽越」列藩同盟 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:清文堂出版
著者名:栗原 伸一郎(著)
発行年月日:2017/09
ISBN-10:4792410789
ISBN-13:9784792410780
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:375ページ
縦:22cm
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