リハビリテーション概論(メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) [全集叢書]
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リハビリテーション概論(メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) [全集叢書]

真柄 彰(編著)鴨下 博(編著)
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出版社:理工図書
販売開始日: 2017/09/15
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リハビリテーション概論(メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) の 商品概要

  • 目次

    第1章 リハビリテーションの理念
    1 リハビリテーションの概念
    2 リハビリテーション小史
    3 障害の概念
    4 リハビリテーションの4相
    5 多職種連携(チームアプローチ)
    問 題
    第2章 急性期・回復期のリハビリテーション
    1 全身の管理
    2 リハビリテーションアプローチ
     2.1 予防的アプローチ
     2.2 急性期の他動的なアプローチ
     2.3 急性期から始まる回復的リハビリテーション
     2.4 急性期から回復期にかけて
    3 ゴール設定
    4 リスク管理
    問 題
    第3章 生活期のリハビリテーション
    1 高齢化社会における廃用症候群
     1.1 筋量減少、筋力低下
     1.2 骨粗鬆症
     1.3 循環系の変化
     1.4 起立性低血圧
     1.5深部静脈血栓症
     1.6 廃用症候群の新たな展開
    2 介護予防と廃用症候群
    問 題
    第4章 チーム医療
    1 チーム医療をめぐる動向6
     1.1 チーム医療への注目
     1.2 チーム医療の源流としてのリハ医療
     1.3 地域包括ケアとチーム医療・多職種連携
    2 多職種連携の基本と原則
     2.1 なぜチームアプローチか
     2.2 医療チームの光と影
     2.3 チーム医療の基本と原則
     2.4 専門職間連携教育
    3 リハビリテーション医療チームの課題
     3.1 リハ医療チームの置かれた状況
     3.2 プロジェクトを進める
     3.3 何を身に付けるべきか
    問 題
    第5章 国際障害分類(ICIDH)
    1 疾病と障害
     1.1 治療の帰結による患者の分類
     1.2 疾病と障害との関係
     1.3 ICDとICIDH
    2 国際障害分類(ICIDH)
     2.1 構成
     2.2 impairment「機能障害(形態異常を含む)」
     2.3 disability「能力低下」
     2.4 handicap「社会的不利」
     2.5 各レベルにおける障害の分類
    3 ICIDHの活用
     3.1 impairment 機能障害(形態異常を含む)の評価
     3.2 disability 能力低下の評価
     3.3 handicap 社会的不利の評価                    
    問 題
    第6章 国際生活機能分類(ICF)
    1 ICFの目的
    2 国際生活機能分類ICFの仕組みと構造
     2.1 ICFの概観
     2.2 ICFの特徴と利点
    3 ヒトの生活基盤としての「活動と参加」
     3.1 リハビリテーションにおける「活動と参加」の位置付け
     3.2 ヒトが病気や障害を持ったとき
     3.3 障害を持ったときに重要となる価値観の転換
     3.4 「活動と参加」リハビリテーションの重要ポイント
    4 ICFからみた専門職の役割と機能
    問 題
    第7章 理学療法
    1 理学療法
     1.1 理学療法士の養成
     1.2 理学療法士の仕事
     1.3 理学療法士の従事者構成
     1.4 理学療法士が働く分野と領域
    2 運動療法
     2.1 関節可動域訓練
     2.2 ストレッチ
     2.3 筋力増強訓練
     2.4 持久力増強運動
     2.5 起居動作練習
     2.6 歩行練習
     2.7 治療体操
     2.8 神経生理学的アプローチ
     2.9 ニューロリハビリテーション
     2.10 健康維持増進運動
    3 物理療法
     3.1 温熱療法
     3.2 寒冷療法
     3.3 水治療法
     3.4 電気刺激療法
     3.5 光線療法(レーザー)
     3.6 牽引療法
    問 題
    第8章 作業療法
    1 作業療法
     1.1 作業療法の定義
     1.2 「作業」とは
     1.3 “意味のある”作業
     1.4 作業療法の萌芽
     1.5 作業療法の核
    2 作業療法の分野
     2.1 身体機能分野
     2.2 精神機能分野
     2.3 発達過程分野
     2.4 高齢期分野
    3 作業療法士の就業状況
     3.1 作業療法士の数
     3.2 作業療法士の就業状況
    4 作業療法の理論と実際
     4.1 作業療法の理論
     4.2 作業療法の目的
     4.3 作業療法の実践過程
     4.4 作業療法の評価
     4.5 作業療法の治療
    問 題
    第9章 言語聴覚療法
    1 言語聴覚士
     1.1 言語聴覚士の業務と他職種との関係
     1.2 言語聴覚士の養成                                     
    2 言語聴覚障害/
     2.1 ことばの鎖と言語聴覚障害
     2.2 言語聴覚障害の影響
    3 言語聴覚療法
    4 言語聴覚障害と言語聴覚療法
     4.1 失語・高次脳機能障害
     4.2 言語発達障害
     4.3 発声発語・嚥下障害
     4.4 聴覚障害
    問 題
    第10章 神経心理リハビリテーション
    1 大脳の機能局在
    2 高次脳機能障害の改善
     2.1 脳可塑性
     2.2 脳代謝・血流
     2.3 再組織化
     2.4 神経伝達物質
    3 高次脳機能障害各論
     3.1 記憶障害  
     3.2 前頭葉機能障害
     3.3 視覚失認
     3.4 半側空間無視
     3.5 失行
    4 おわりに
    問 題
    第11章 車いすシーティング
    1 支援技術
     1.1 支援技術と環境因子の関係 
     1.2 支援技術の分類
    2 シーティング技術とは
     2.1 基本座位姿位
     2.2 座位能力評価法
     2.3 車いすシーティングによる車いすの選定・適合方法
    問 題 
    第12章 栄養とリハビリテーション
    1 リハビリテーション栄養
     1.1 リハビリテーション栄養とは
     1.2 メッツ
     1.3 リハビリテーション栄養スクリーニング
     1.4 リハビリテーション栄養アセスメント
     1.5 低栄養の原因
     1.6 栄養状態の予後予測
     1.7 リハビリテーション栄養ケア計画
    2 サルコペニア
     2.1 サルコペニアとは
     2.2 サルコペニアの診断
     2.3 サルコペニアの原因
     2.4 サルコペニアの治療:リハビリテーション栄養
    問 題
    第13章 歩行評価
    1 歩行評価の因子
     1.1 歩行周期
     1.2 歩行距離・時間の因子 
     1.3 歩行中の重心の軌跡
     1.4 歩行中の下肢の関節運動
     1.5 歩行中の床反力
    1.6 歩行中の下肢の筋活動
    2 小児の歩行 
    3 高齢者の歩行
    4 疾患を有する患者の歩行特性
     4.1 異常歩行
    問 題
    第14章 機能・能力評価
    1 関節可動域
     1.1 関節可動域とは
    2 徒手筋力検査
     2.1 徒手筋力検査とは
     2.2 徒手筋力検査の目的
     2.3 徒手筋力検査における基本的事項
    3 感覚障害
     3.1 感覚とは
     3.2 感覚検査の留意点
     3.3 表在感覚
     3.4 深部感覚
     3.5 複合感覚
    4 中枢性運動麻痺の検査
     4.1 ブルンストローム回復段階
     4.2 脳卒中機能評価法
    5 協調性検査
     5.1協調運動障害
     5.2 姿勢保持・バランス検査
     5.3 四肢の運動失調検査
    6 基本動作の検査
     6.1 基本動作とは
     6.2 基本動作検査の目的
     6.3 姿勢保持・バランス
     6.4 姿勢変換
     6.5 移動
    問 題
    第15章 日常生活動作評価
    1 ADL評価
     1.1 評価の目的
     1.2 ADL評価法の特性
     1.3 Barthel Index
     1.4 機能的自立度評価法FIM
    2 生活関連活動(APDL)評価
     2.1 手段的ADL(IADL)
     2.2 Frenchay Activities Index (FAI)
     2.3 拡大ADL
     2.4 老研式活動能力指標
    問 題
    付 録 参考資料
    1 別表 国際障害分類
    2 髄節神経根支配皮膚分節図前面
    3 髄節神経根支配皮膚分節図後面
    4 末梢神経支配皮膚分節図前面
    5 末梢神経支配皮膚分節図後面
    6 関節可動域表示ならびに測定法
    【問題解答と解説】
    索 引
  • 内容紹介

    リハビリテーション医学の概要を知るために通読も大切ですが、外来でまたは病棟で、分からぬ事項があったら必要に応じて章ごとに読むことを勧めたい。そして各章ごとに記載されている問題に回答することも、自分の知識を確認するために役立ちます。
  • 著者について

    真柄 彰 (マガラ アキラ)
    新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 教授

    鴨下 博 (カモシタ ヒロシ)
    東京医療学院大学 保健医療学部 前教授

リハビリテーション概論(メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:理工図書
著者名:真柄 彰(編著)/鴨下 博(編著)
発行年月日:2017/10/05
ISBN-10:4844608681
ISBN-13:9784844608684
判型:B5
発売社名:理工図書
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:277ページ
縦:26cm
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