京近江の武将群像(淡海文庫) [全集叢書]

京近江の武将群像(淡海文庫) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  天下分け目の関ヶ原の合戦で、西軍の事実上の統率者だった石田三成は、太閤秀吉亡き後、豊臣家を盛り立てようと、忠義を尽くした湖北出身の武将だった。反家康派を糾合し、関ヶ原の合戦を実現していった―徳川四天王に名を連ねた井伊直政は、武勇と知略に優れた名将だった。幼時は不遇の時期で流浪の身となって苦労を重ねたが、家康に重く用いられ、井伊家を再興して彦根藩という大藩の礎を築いた。近江を制する者は天下を制す―。戦国の京近江を駆け抜けた武将２６名の生涯を追う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  坂上田村麻呂
  細川幽斎
  蒲生氏郷
  内藤如安
  藤堂高虎
  斎藤道三
  浅井長政
  大内義隆
  豊臣秀次
  三好長慶〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  浅井長政や明智光秀、石田三成、大谷吉継、蒲生氏郷、藤堂高虎、井伊直政ら、戦国の京近江を駆け抜けた武将26名の生涯を追う。

• 内容紹介

  浅井長政や明智光秀、石田三成、大谷吉継、蒲生氏郷、藤堂高虎、井伊直政ら、京近江ゆかりの武将26名の生涯を追う。京都新聞に2003年６月から2004年５月まで連載され、大反響を呼んだ記事を待望の書籍化。
  ▼登場する武将（掲載順）
  坂上田村麻呂／細川幽斎／蒲生氏郷／内藤如安／藤堂高虎／斎藤道三／浅井長政／大内義隆／豊臣秀次／三好長慶／京極高次／井伊直政／松永久秀／朽木元綱／明智光秀／鳥居元忠／滝川一益／伊達政宗／石田三成／足利義昭／山内一豊／大谷吉継／細川忠興／片桐且元／小堀遠州

京近江の武将群像(淡海文庫) [全集叢書] の商品スペック