横浜もののはじめ物語 [新書]

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横浜もののはじめ物語 [新書]
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横浜もののはじめ物語 [新書]

価格:¥1,100(税込)
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出版社:有隣堂
販売開始日: 2017/11/01
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横浜もののはじめ物語 [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    横浜の開港に伴い、居留外国人の手を経て今まで目にしたことのない様々な西洋文化がもたらされた。それはマッチやラムネなどの身の回りの品々から、医療・学術・スポーツはもちろん鉄道や水道などの社会基盤にまで及んで、日本人の日常生活を根底から一変させるものであった。それらの移入から定着までの過程には、数多くの無名の人々の努力や熱意、そして幸運が存在した。本書は、横浜において欧米から移入された数多くの「もののはじめ」を探りながら,幕末から明治初期にかけての、熱気に満ちた横浜の歩みを概観する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじまり 西洋人がやってきた
    第1話 黒船渡来
    第2話 横浜の開港
    第3話 外国人居留地事始め
    第4話 横浜のインフラ整備
    第5話 西洋的都市文化の始まり
    第6話 洋食事始め
    第7話 保健衛生事始め
    第8話 輸入品の国産化
    第9話 スポーツ事始め
    第10話 洋学事始め
  • 出版社からのコメント

    横浜開港に伴い、居留外国人により今までに目にしたこともないような西洋文化がもたらされた。それら文物の「もののはじめ」を探る。
  • 内容紹介

    開港に伴い、スポーツ・医療・学問・をはじめ、石鹸などの日用品、運輸などの社会インフラ、ホテルなどの都市文化が居留外国人の手を経て横浜にもたらされた。その移入の歩みを辿りながら、幕末から明治初期に至る横浜の歩みを概観する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 多喜夫(サイトウ タキオ)
    1947年横浜市生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了。横浜開港資料館・横浜都市発展記念館元調査研究員。横浜の外国人居留地及び西洋文化移入過程の研究
  • 著者について

    斎藤多喜夫 (サイトウタキオ)
    1947年横浜生まれ。元横浜開港資料館・横浜都市発展記念館調査研究員。横浜外国人居留地研究会会長。

横浜もののはじめ物語 [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有隣堂 ※出版地:横浜
著者名:斎藤 多喜夫(著)
発行年月日:2017/11/10
ISBN-10:4896602250
ISBN-13:9784896602258
判型:新書
発売社名:有隣堂
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:18cm
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