資本主義はどう終わるのか [単行本]
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資本主義はどう終わるのか [単行本]
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資本主義はどう終わるのか [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2017/11/24
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資本主義はどう終わるのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これから資本主義は長期にわたって苦しみながら朽ちてゆく―これまでの危機理論を検証しながら、民主政治の解体と資本主義の変容を洞察する。『時間かせぎの資本主義』の著者による資本主義終焉論の決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    資本主義―その死と来世
    資本主義はどう終わるのか?
    民主制資本主義の危機
    顧客としての市民―消費社会の新たな政治についての考察
    欧州「財政再建」国家の成立
    市場と人々―民主制資本主義と欧州統合
    ヘラー、シュミット、そしてユーロ
    ユーロが欧州を分断する理由
    ヴォルフガング・メルケル『資本主義は民主主義と両立するか?』へのコメント
    現代資本主義をどう学ぶか
    フレッド・ブロック『いかなる多様性?私たちはまだ資本主義という概念を使い続けるべきか?』
    社会学の公共的使命
  • 出版社からのコメント

    資本主義はどう終わるのか? 『時間稼ぎの資本主義』で話題を呼んだシュトレークによる明晰にして緻密な資本主義終焉論の決定版。
  • 図書館選書

    誰の目にもあきらかに限界を迎えたこの資本主義はどう終わるのか? 『時間稼ぎの資本主義』で大きな話題を呼んだシュトレークが暗黒の未来を預言する資本主義終焉論の決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村澤 真保呂(ムラサワ マホロ)
    1968年生まれ。龍谷大学教授

    信友 建志(ノブトモ タケシ)
    1973年生まれ。鹿児島大学准教授
  • 著者について

    ヴォルフガング・シュトレーク (シュトレーク,W)
    1946年ドイツ生まれ。社会学者。95年よりケルンのマックス・プランク研究所(社会研究部門)所長、99年からはケルン大学教授を兼任。著書『時間稼ぎの資本主義』

    村澤 真保呂 (ムラサワ マホロ)
    著書『ポスト・モラトリアム時代の若者たち』(共著)、訳書、タルド『模倣の法則』、フラスベック他『ギリシャ デフォルト宣言』(いずれも共訳)など多数

    信友 建志 (ノブトモ ケンジ)
    1973年生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。訳書、フーコー『悪をなし真実を言う』ネグリ『野生のアノマリー』(いずれも共訳)など多数

資本主義はどう終わるのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:ヴォルフガング シュトレーク(著)/村澤 真保呂(訳)/信友 建志(訳)
発行年月日:2017/11/30
ISBN-10:4309248314
ISBN-13:9784309248318
判型:A5
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:359ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:485g
その他: 原書名: How Will Capitalism End?:Essays on a Falling System〈Streeck,Wolfgang〉
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