少年陰陽師 現代編・近くば寄って目にも見よ(角川ビーンズ文庫) [文庫]

少年陰陽師 現代編・近くば寄って目にも見よ(角川ビーンズ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  時は現代。安倍晴明やその孫たちと同じ名と性質を持ち、十二神将を供にして陰陽師を生業とする者たちがいた。今も京都に棲む妖たちが遭遇した、安倍晴明を名乗る禍つものの正体は？（「久方ぶりの再会」）成親の夢に立った高淤の神に会うため、紅蓮と東京を発った昌浩の京都めぐりの顛末（「遠からんものは音に聞け」）など、再録＆大量書き下ろしで一冊に！現代に生きるもうひとりの“少年陰陽師”の物語が幕を開ける！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  はじまり―奇しき縁；久方ぶりの再会；遠からんものは音に聞け；近くば寄って目にも見よ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  結城 光流(ユウキ ミツル)
  ２０００年９月『篁破幻草子―あだし野に眠るもの』で作家デビュー

• 出版社からのコメント

  ファン待望の“パラレル現代版”が書き下ろし大量収録で一冊に！

• 内容紹介

  時は現代。安倍晴明やその孫たちと同じ名と性質を持ち、十二神将を供にして陰陽師を生業とする者たちがいた。
  今も京都に棲む妖たちが遭遇した、安倍晴明を名乗る禍つものの正体は？（「久方ぶりの再会」）
  成親の夢に立った高淤の神に会うため、紅蓮と東京を発った昌浩の京都めぐりの顛末（「遠からんものは音に聞け」）など、
  再録＆大量書き下ろしで一冊に！　現代に生きるもうひとりの“少年陰陽師”の物語が幕を開ける！

• 著者について

  結城　光流 (ユウキ　ミツル)
  東京都在住。２０００年９月『篁破幻草子　あだし野に眠るもの』で作家デビュー。０２年１月に発売された『少年陰陽師　異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計５００万部を超える大ヒット作となる。その他に『我、天命を覆す　陰陽師・安倍晴明』、『その冥がりに華の咲く　陰陽師・安倍晴明』、『吉祥寺よろず怪事請負処』など。
  
  伊東　七つ生 (イトウ　ナツオ)
  漫画家、イラストレーター。単行本「白き面に囚わるる　陰陽師・安倍晴明」や、角川文庫「我、天命を覆す　陰陽師・安倍晴明」の装画を担当。

少年陰陽師 現代編・近くば寄って目にも見よ(角川ビーンズ文庫) の商品スペック