抗生物質と人間―マイクロバイオームの危機(岩波新書) [新書]

販売休止中です

    • 抗生物質と人間―マイクロバイオームの危機(岩波新書) [新書]

    • ¥83626 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002860122

抗生物質と人間―マイクロバイオームの危機(岩波新書) [新書]

価格:¥836(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:岩波書店
販売開始日: 2017/09/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

抗生物質と人間―マイクロバイオームの危機(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    拡大する薬剤耐性菌、増加する生活習慣病。その背後には抗生物質の過剰使用がある。撹乱され危機にさらされるヒト・マイクロバイオーム。万能の薬はいまや効力を失うだけでなく、私たちを「ポスト抗生物質時代」に陥れつつある。最新の科学的知見をもとに、その逆説の意味を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―抗生物質がなくて亡くなった祖父母、抗生物質耐性菌のために亡くなった祖母
    第1章 抗生物質の光と影
    第2章 微生物の惑星
    第3章 マイクロバイオームの世界
    第4章 抗生物質が体内の生態系に引き起こすこと
    第5章 腸内細菌の伝達と帝王切開
    第6章 未来の医療
    エピローグ―世界の腸内細菌を探しに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 太郎(ヤマモト タロウ)
    1964年生まれ。1990年長崎大学医学部卒業。京都大学医学研究科助教授、外務省国際協力局勤務などを経て、長崎大学熱帯医学研究所教授、医師。専攻は国際保健学、熱帯感染症学、感染症対策
  • 著者について

    山本 太郎 (ヤマモト タロウ)
    山本太郎(やまもと たろう)
    1964年生まれ.1990年長崎大学医学部卒業.
    京都大学医学研究科助教授,外務省国際協力局勤務などを経て,
    現在―長崎大学熱帯医学研究所教授,医師
    専攻―国際保健学,熱帯感染症学,感染症対策
    著書―『新型インフルエンザ 世界がふるえる日』『感染症と文明――共生への道』(ともに岩波新書),『失われてゆく,我々の内なる細菌』(翻訳,みすず書房),『ハイチいのちとの闘い』(昭和堂),『国際保健学講義』(学会出版センター)ほか

抗生物質と人間―マイクロバイオームの危機(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:山本 太郎(著)
発行年月日:2017/09/20
ISBN-10:4004316790
ISBN-13:9784004316794
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:177ページ ※170,7P
縦:18cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 抗生物質と人間―マイクロバイオームの危機(岩波新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!