リヒャルト・ワーグナーの妻 コジマの日記〈3〉1871.11～1873.4 [全集叢書]

リヒャルト・ワーグナーの妻 コジマの日記〈3〉1871.11～1873.4 の 商品概要

• 目次

  目次
  
  凡例
  
  日　記
  
  一八七一年
  十一月 十二月
  
  一八七二年
  一月 二月
  三月 四月
  五月 六月
  七月 八月
  九月 一〇月
  十一月 　 十二月
  
  一八七三年
  一月 二月
  三月 四月
  
  訳者あとがき
  リヒャルト・ワーグナー略年譜
  家系図
  トリープシェン対岸のゼーブルクから
  
  ［地図］
  １　現在の四州湖周辺
  ２　普仏戦争後のドイツ帝国と中部ヨーロッパ
  ３　本巻に登場するドイツ語圏とその周辺地域の地名
  ４　ワーグナー時代のバイロイト市街図
  ５　ワーグナー時代のバイロイト周辺図
  引用・参照文献一覧
  ［索引］
  人名索引
  リヒャルト・ワーグナーの音楽作品索引
  リヒャルト・ワーグナーの著作索引
  リヒャルト・ワーグナー以外の音楽作品索引
  リヒャルト・ワーグナー以外の著作・絵画索引
  新聞・雑誌索引
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三光 長治(サンコウ ナガハル)
  １９２８年生まれ。埼玉大学名誉教授
  
  池上 純一(イケガミ ジュンイチ)
  １９５０年生まれ。埼玉大学名誉教授
  
  池上 弘子(イケガミ ヒロコ)
  １９５２年生まれ。翻訳家

• 出版社からのコメント

  1869年から1883年までワーグナーの妻コジマがつけていた日記の翻訳。3巻は1871年11月から1873年4月までを収録。

• 内容紹介

  音楽家リヒャルト・ワーグナーの妻コジマ・ワーグナーが、1869年からワーグナーが死を迎えた1883年までつけていた日記の翻訳である。この日記に収められた14年間の詳細な記録は、ワーグナーの晩年の生活を隅々までのぞかせる。日記の主人公はコジマではなく、ワーグナーであり創作面でも日常生活に関しても、ワーグナーの後半生における最もしっかりした資料である。第3巻には1871年11月から1873年4月までを収める。

• 著者について

  三光 長治 (サンコウ ナガハル)
  三光 長治
  埼玉大学名誉教授
  
  池上 純一 (イケガミ ジュンイチ)
  池上 純一
  埼玉大学名誉教授
  
  池上 弘子 (イケガミ ヒロコ)
  池上 弘子
  翻訳家

リヒャルト・ワーグナーの妻 コジマの日記〈3〉1871.11～1873.4 の商品スペック