デジタルエコノミーはいかにして道を誤るか―労働力余剰と人類の富 [単行本]
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デジタルエコノミーはいかにして道を誤るか―労働力余剰と人類の富 [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2017/10/21
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デジタルエコノミーはいかにして道を誤るか―労働力余剰と人類の富 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デジタル革命による自動化、グローバリゼーション、スキルの高い少数の人間の生産性向上により、労働力が余る時代となった。私たちはどのように働けばいいのか?子どもの教育はどうすればいいのか?なぜソーシャル・キャピタルの重要性が高まっているのか?現場取材と、最新のデータ、テクノロジーの大転換の歴史を踏まえ、気鋭の論客が21世紀の働き方、政治、富の分配を見通す意欲作。
  • 目次

    序 章

    第1部 デジタル革命と労働力の余剰
     第1章 汎用テクノロジー
     第2章 労働力の供給過剰をマネジメントする
     第3章 もっと良い働き口を探して

    第2部 デジタルエコノミーの力学
     第4章 希少性という利点
     第5章 情報処理する有機体としての企業
     第6章 21世紀のソーシャル・キャピタル

    第3部 デジタルエコノミーが道を誤るとき
     第7章 1%の人々限定の場所
     第8章 ハイパーグローバリゼーションと発展しない世界
     第9章 長期停滞という厄災

    第4部 余剰から繁栄へ
     第10章 賃上げがなぜ経済的に実現しにくいのか
     第11章 労働力余剰時代の政治
     第12章 人類の富

    エピローグ
    謝辞
    参考文献/注
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エイヴェント,ライアン(エイヴェント,ライアン/Avent,Ryan)
    2007年より『エコノミスト』で世界経済を担当。現在は同誌のシニア・エディター兼経済コラムニスト。ヴァージニア州アーリントンで暮らしている

    月谷 真紀(ツキタニ マキ)
    上智大学文学部卒業
  • 出版社からのコメント

    テクノロジーの進歩で奪われた雇用や富はどうなるのか? イノベーションがもたらす未知の世界に、気鋭のエコノミストが挑む。
  • 内容紹介

    ★英『エコノミスト』誌シニア・エディターが予測する働き方の未来!
    ★大部分が自動化され、高学歴でも仕事を奪い合う世界で、私たちは何をなすべきか?
    ★トマ・ピケティ絶賛!

    デジタル革命による自動化、グローバリゼーション、スキルの高い少数の人間の生産性向上により、労働力が余る時代となった。

    ●私たちはどのように働けばいいのか?
    ●子どもの教育はどうすればいいのか?
    ●なぜソーシャル・キャピタルの重要性が高まっているのか?
    ●労働力余剰により政治はどう動くのか?
    ●ベーシックインカムは有望か?
    ●私たちは産業革命の経験をどう生かすべきなのか?
    ●人類の富をどのように分配すべきか?

    現場取材と最新データ、テクノロジーの大転換の歴史を踏まえ、気鋭の論客がデジタルエコノミーにおける働き方、政治、社会構造を見通す意欲作。

    【推薦の言葉】
    「ライアン・エイヴェントは傑出した書き手だ。本書はまちがいなく大ヒットするだろう」――トマ・ピケティ

    「テクノロジーが経済と生活に与える影響を語るにライアン・エイヴェントほどの適材はいない」――ティム・ハーフォード

    「世界トップクラスの経済学者の多くが、労働市場やテクノロジーに関して、常にライアン・エイヴェントの記事を読み、彼と交流し、討論している」――タイラー・コーエン

    「野心的で洞察に富んだ刺激的な書。読みやすさと高度な内容を両立させるという『エコノミスト』のお家芸をまさに実現しており、あらゆるテーマについて的確な問題提起を行っている」――ワシントン・ポスト
  • 著者について

    ライアン・エイヴェント (ライアン エイヴェント)
    ライアン・エイヴェント
    英『エコノミスト』シニア・エディター、記者
    2007年より『エコノミスト』で世界経済を担当。現在は同誌のシニア・エディター兼経済コラムニスト。『ニューヨーク・タイムズ』、『ワシントン・ポスト』、『ニュー・リパブリック』、『アトランティック』、『ガーディアン』にも寄稿している。2011年にKindle Singleで著書The Gated City(未邦訳)を刊行した。ヴァージニア州アーリントンで妻と2人の子どもとゴールデンレトリバーとともに暮らしている。

    月谷 真紀 (ツキタニ マキ)
    月谷 真紀(ツキタニ マキ)
    翻訳家
    上智大学文学部卒業。訳書に、ライオネル・セイラム『誰かに教えたくなる世界一流企業のキャッチフレーズ』(クロスメディア・パブリッシング)、フィリップ・コトラー、ケビン・レーン・ケラー『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント (第12版)』(丸善出版)、ケビン・レーン・ケラー『エッセンシャル 戦略的ブランド・マネジメント(第4版)』(東急エージェンシー)、カール・ピルマー『1000人のお年寄りに教わった30の知恵』(サンマーク出版)など。

デジタルエコノミーはいかにして道を誤るか―労働力余剰と人類の富 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:ライアン エイヴェント(著)/月谷 真紀(訳)
発行年月日:2017/11/02
ISBN-10:4492654801
ISBN-13:9784492654804
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:362ページ ※345,17P
縦:20cm
その他: 原書名: THE WEALTH OF HUMANS:Work,Power,and Status in the Twenty-first Century〈Avent,Ryan〉
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