津山藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]
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津山藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2017/10/02
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津山藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    森氏のあと、徳川家康二男結城秀康の子孫が跡を継ぎ、将軍の息子を藩主に迎え「制外の家」の格式を守る。主家の誉れになるような天下に鳴り響く著作の刊行を目指し、学問を修めた学究の街津山の源流を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 森家の時代―津山のシンボル津山城を築き、藩政の基礎を固める。
    第2章 越前松平家の津山藩―家康の子結城秀康を祖とする名家が津山の藩主になった。
    第3章 藩政の刷新と挫折、そして新展開―松平康哉が始めた新政は失敗に終るが…。
    第4章 近代化と津山藩―動乱の時代に隠居した前藩主斉民(確堂)が活躍する。
    第5章 幕末の政局と津山藩―隠居確堂、徳川一門として幕末の難局に対峙する。
    第6章 歴代藩主と藩政のしくみ―歴代藩主たちのプロフィールを改めて紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩下 哲典(イワシタ テツノリ)
    1962年、長野県塩尻市生まれ。元津山洋学資料館展示構想策定委員。現在、東洋大学文学部史学科・大学院文学研究科史学専攻教授。博士(歴史学・青山学院大学)
  • 内容紹介

    1603年、森蘭丸の弟・森忠政が信濃国・川中島より18万6500石を与えられて入部し、津山藩が成立した。森家が四代続いた後改易、1698年、家康の二男・結城秀康の直系・松平宣富が10万石で入部し、幕末まで越前松平家が治めた。
    交通の要衝として、様々な文化が流入し、とりわけ最先端の学問である蘭学・洋学研究が盛んとなった。津山出身には、後の内閣総理大臣・平沼騏一郎もいる。写真・図版も多数収録!
  • 著者について

    岩下哲典 (イワシタテツノリ)
    1962年長野県塩尻市生まれ。元津山洋学資料館展示構想策定委員。現在、東洋大学文学部史学科・大学院文学研究科史学専攻教授。博士(歴史学・青山学院大学)。
    著書に『権力者と江戸のくすり』『江戸の海外情報ネットワーク』『予告されていたペリー来航と幕末情報戦争』『増補改訂版 幕末日本の情報活動』『日本のインテリジェンス』など多数。

津山藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:岩下 哲典(著)
発行年月日:2017/10/10
ISBN-10:4768471455
ISBN-13:9784768471456
判型:A5
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:21cm
横:14cm
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