母親の孤独から回復する―虐待のグループワーク実践に学ぶ(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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母親の孤独から回復する―虐待のグループワーク実践に学ぶ(講談社選書メチエ) [全集叢書]
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母親の孤独から回復する―虐待のグループワーク実践に学ぶ(講談社選書メチエ) [全集叢書]

価格:¥1,320(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2017/11/14
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母親の孤独から回復する―虐待のグループワーク実践に学ぶ(講談社選書メチエ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私は子どもをきちんと育てられているのだろうか…なぜ自分の子どもなのに苛立ってしまうのだろう…誰にも相談できず、つい子どもを叩きたくなってしまう…―子どもへの虐待の児童相談所への相談件数は現在、一〇万件を超えています。なぜ子どもを叩いてしまうのでしょう?母親の奥底には、恐怖や不安、孤立感があります。本書は、そんな孤独の中で悩む母親のために書かれました。自分を取り戻す道は「独り」から始まります。
  • 目次

    はじめに 独りから始まる──虐待とその背景
    第1章 虐待渦中にある親の背景と回復への道のり
    第2章 環境づくりと体のまとまり──回復のための空間
    第3章 自分とのつながりと子どもとのつながりを作るワーク
    第4章 声の響き合い──自分を語ること
    第5章 プログラムを終えて──つながりの記憶
    結 論 独りから始まるつながりと回復

    文献一覧
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    気づいたら子どもを叩いてしまう……。自分でも気づかずにいる不安と孤独。独りから始めて、自分を取り戻すためのヒントを贈る。
  • 内容紹介

    増加の一途をたどる子どもへの「虐待」。気づいたら子どもを叩いてしまう、叩いてしまう自分を抑えられない……。そんな母親は、自分も子どもの頃に母親から叩かれたことに気づけず、不安と孤独の中にいる。「MY TREE ペアレンツ・プログラム」での実例を紹介しながら、「独り」から始めて自分を取り戻すための道を探っていく本書は、人知れず苦しんでいる母親たちにヒントを贈りたい、という思いとともに書かれた。


    子どもに対する「虐待」についての児童相談所への相談件数は、現在10万件を越えています。1万件を越えたのが1999年のことですから、急激な増加を見せていることに疑いはありません。相談されず、表に出てこないケースを含めれば、その数はさらに増えることでしょう。
    子どもを叩いてしまう母親は、なぜ増えているのでしょうか?
    なぜ彼女たちは、子どもを叩いてしまうのでしょうか?
    気づいたら叩いてしまう。叩いてしまう自分を抑えられない……。中には、エスカレートして、子どもを死に至らしめてしまう場合すら起きています。
    そんな母親には、自分自身が子どもだった頃に母親に叩かれた恐怖、そこから生まれた孤立感があることがめずらしくありません。そのことに気づかぬまま、気づいたら自分も子どもを叩くようになってしまっているのです。
    ──本書は、そんな孤独の中で苦しんでいる母親たちのために書かれました。
    2001年に森田ゆり氏の考案で開始された「MY TREE ペアレンツ・プログラム」のグループワーク実践を例にとり、「子どもを虐待してしまう親の回復のためのプログラム」がどのように働き、どのような成果をもたらしているのかを描き、どうすれば孤独から回復できるのかを探ります。このようなプログラムに関心をもてない人、関心を抱いても参加する勇気がない人にとっても、ここには貴重なヒントがたくさん含まれているはずです。
    「虐待」の連鎖を止め、自分を取り戻す道は、「独り」から始まります。
    「独り」でいるあなたに、本書は語りかけたいと思っています。

    【主な内容】
    はじめに 独りから始まる──虐待とその背景
    第1章 虐待渦中にある親の背景と回復への道のり
    第2章 環境づくりと体のまとまり──回復のための空間
    第3章 自分とのつながりと子どもとのつながりを作るワーク
    第4章 声の響き合い──自分を語ること
    第5章 プログラムを終えて──つながりの記憶
    結 論 独りから始まるつながりと回復
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 靖彦(ムラカミ ヤスヒコ)
    1970年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程満期退学。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第七大学)。大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は、現象学、現象学的な質的研究
  • 著者について

    村上 靖彦 (ムラカミ ヤスヒコ)
    1970年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程満期退学。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第7大学)。現在、大阪大学人間科学研究科教授。専門は、現象学、現象学的な質的研究。
    主な著書に、『自閉症の現象学』(勁草書房)、『治癒の現象学』(講談社選書メチエ)、『傷と再生の現象学』(青土社)、『レヴィナス』(河出ブックス)、『摘便とお花見』(医学書院)、『仙人と妄想デートする』(人文書院)ほか。主な訳書に、ブルース・フィンク『後期ラカン入門』(監訳、人文書院)ほか。

母親の孤独から回復する―虐待のグループワーク実践に学ぶ(講談社選書メチエ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:村上 靖彦(著)
発行年月日:2017/11/10
ISBN-10:4062586657
ISBN-13:9784062586658
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:141ページ
縦:19cm
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