流罪の日本史(ちくま新書) [新書]
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流罪の日本史(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/11/09
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流罪の日本史(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本史上初の流罪は近親相姦の姫、恨みのあまり怨霊になった天皇、親鸞や日蓮の法難、真田昌幸・信繁親子や宇喜多秀家の苦しい流人生活…。流罪は死刑につぐ大罪で、罪状や時代によって、流される場所は細かく規定されていた。誰がどんな罪でどこに流されたか。地位も名誉も財産も剥奪されて遠隔地に追われた罪人と一族は、縁もゆかりもない土地で、どう生き延びたのか。そこには権力闘争や策謀の壮絶なドラマがあった―。古代から近代までの流刑の変遷を辿り、そこに見える刑罰観の変遷を読み解く!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 流罪とは何か(日本史上初の流罪は近親相姦;流罪第一号の女性「軽大娘皇女」 ほか)
    第2章 鎌倉時代―影響力ある者は流罪が最適(『御成敗式目』の流罪の規定;偽文書作成なども流罪 ほか)
    第3章 南北朝・室町時代―実質的な死刑あるいはパフォーマンス(『建武式目』の制定;「追加法」と流罪 ほか)
    第4章 戦国時代―権力誇示のための「見せしめ」(戦国家法に見る流罪;『六角氏式目』と『大内字掟書』 ほか)
    第5章 江戸時代―増える犯罪人を江戸から離島へ(江戸時代の流罪;流人の生活 ほか)
  • 出版社からのコメント

    地位も名誉も財産も剥奪された罪人は、縁もゆかりもない遠隔地でどのように生き延びたのか。彼らの罪とは。事件の背後にあった、闘…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
    歴史学者。1967年神奈川県生まれ。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)

流罪の日本史(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:渡邊 大門(著)
発行年月日:2017/11/10
ISBN-10:4480069992
ISBN-13:9784480069993
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:18cm
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