絶望図書館―立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語(ちくま文庫) [文庫]
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絶望図書館―立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/11/10
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絶望図書館―立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    気持ちが落ち込んで、どうしようもない。はげましの言葉も心に届かない。そんなときは、絶望図書館を訪れてみよう。そこには世界中からさまざまなジャンルの物語が集めてある。せつない話、とんでもない話、どきりとする話などなど。すべて、絶望した気持ちに寄り添ってくれるものばかり。今の気持ちにぴったりな物語がきっと見つかる。こんな図書館も世の中にひとつくらいはあっていいだろう。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    第1閲覧室「人がこわい」(おとうさんがいっぱい(三田村信行);最悪の接触(筒井康隆);車中のバナナ(山田太一));第2閲覧室「運命が受け入れられない」(瞳の奥の殺人(ウィリアム・アイリッシュ);漁師と魔神との物語(『千一夜物語』より);鞄(安部公房);虫の話(李清俊));第3閲覧室「家族に耐えられない」(心中(川端康成);すてきな他人(シャーリィ・ジャクスン);何ごとも前ぶれなしには起こらない(キャサリン・マンスフィールド));第4閲覧室「よるべなくてせつない」(ぼくは帰ってきた(フランツ・カフカ);ハッスルピノコ(『ブラック・ジャック』より)(手塚治虫));閉架書庫 番外編―入れられなかった幻の絶望短編
  • 出版社からのコメント

    心から絶望したひとへ、絶望文学の名ソムリエが古今東西の小説、エッセイ、漫画等々からぴったりの作品を紹介。前代未聞の絶望図書…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    頭木 弘樹(カシラギ ヒロキ)
    文学紹介者。筑波大学卒。大学三年の二十歳のときに難病になり、十三年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から、『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳

絶望図書館―立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:頭木 弘樹(編)
発行年月日:2017/11/10
ISBN-10:4480434836
ISBN-13:9784480434838
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:363ページ
縦:15cm
その他:おとうさんがいっぱい,最悪の接触,車中のバナナ,瞳の奥の殺人 他
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