対象関係論の源流―フェアベーン主要論文集 [単行本]
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対象関係論の源流―フェアベーン主要論文集 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2017/09/20
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対象関係論の源流―フェアベーン主要論文集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「人はリビドー的である限り対象を求めている」「対象関係の発達とは、対象への幼児的依存(一次的同一化)が対象への成熟した依存(分化)へとその席を譲ってゆく過程である」―臨床経験に根ざした独創的な発想と思索のプロセスを辿る。フロイト以降、現代の潮流を基礎づけた孤高の精神分析家の主要論文集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 対象関係論の展開(人格におけるスキゾイド的要因(1940);精神病と精神神経症をめぐる精神病理学の改訂(1941) ほか)
    第2部 臨床論文(ヒステリー状態の性質について考える(1954);Schreber症例からの考察(1956) ほか)
    第3部 理論的考察(精神分析療法の理論的、および実験的側面(1952);精神分析のいくつかの基本的な概念づけに関する批評(1956) ほか)
    第4部 対象関係論への講評に応えて(人格の対象関係論を弁護するための考察(1955);Balint、Foulkes、Sutherlandのコメントに対するFairbairnの応答(1957) ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    相田 信男(アイダ ノブオ)
    1971年慶応義塾大学医学部卒業。1971年慶応義塾大学医学部精神神経科学教室。1972年~1986年社会福祉法人桜ケ丘事業協会桜ケ丘保養院。1986年~1988年慶応義塾大学医学部精神神経科学教室。1988年~現在、特定医療法人群馬会群馬病院。1984年~2003年並行して、赤坂タケダクリニック、小此木研究所、外苑カウンセリングルームなどで臨床活動。1988年~2015年慶応義塾大学医学部兼任講師。現在:特定医療法人群馬会副理事長、群馬病院名誉院長

    栗原 和彦(クリハラ カズヒコ)
    1979年国際基督教大学大学院博士前期課程修了。1979年~1986年桜ヶ丘保養院(現桜ヶ丘記念病院)常勤心理士。1986年~1995年片山心理相談室。1995年~現在、代々木心理相談室。専攻は精神分析的心理療法、支持的心理療法

対象関係論の源流―フェアベーン主要論文集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:遠見書房 ※出版地:三鷹
著者名:W.R.D. フェアベーン(著)/相田 信男(監修)/栗原 和彦(編訳)
発行年月日:2017/09/20
ISBN-10:4866160314
ISBN-13:9784866160313
判型:A5
発売社名:遠見書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:421ページ
縦:21cm
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