物語と歩いてきた道―インタビュー・スピーチ&エッセイ集 [単行本]
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物語と歩いてきた道―インタビュー・スピーチ&エッセイ集 [単行本]

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出版社:偕成社
販売開始日: 2017/11/04
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物語と歩いてきた道―インタビュー・スピーチ&エッセイ集 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「守り人」シリーズをはじめとする傑作を著し、国際アンデルセン賞作家賞、本屋大賞(『鹿の王』)などにかがやく作家、上橋菜穂子。これまで発表してきた単行本未収録のインタビューやスピーチ、エッセイ、そして書店でのフェアのためにみずから選書した大切な本、約七〇〇冊のリストが一冊にまとまりました。折々の言葉から、壮大な物語を描く作家のたどってきた道のりが浮かびあがります。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    物語が脈打つ世界の描き方(経験は、物語を紡ぐ“羅針盤”
    私が愛するジブリ作品の“目”そして二木真希子さんのこと)
    場所の記憶(私を育んでくれた懐かしい場所
    銀座が近くなりにけり)
    文化人類学者と作家の狭間で(カミを見る目が変わるとき
    ご近所のアボリジニ
    「物語の力」を感じるとき
    時の流れに気づくとき
    とても大きなものを)
    文化の差異を越えて(他者と共に生きる物語
    物語が見せてくれる希望の光―断ち切る文化と、手をつなぐ文化)
    本という「友」(歌って踊れる図書委員
    駅を降りたら、あの本屋さんが待っている
    「打ち出の小槌」が与えてくれた本―本屋大賞で買った本)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上橋 菜穂子(ウエハシ ナホコ)
    立教大学博士課程単位取得(文学博士)。専攻は文化人類学。オーストラリアの先住民であるアボリジニを研究。女子栄養大学助手を経て、川村学園女子大学特任教授。『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、アメリカ図書館協会バチェルダー賞)『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)『夢の守り人』(前2作とあわせ路傍の石文学賞)『神の守り人“来訪編”“帰還編”』(小学館児童出版文化賞)など12巻からなる代表作「守り人」シリーズは、内外から高い評価を得ている。そのほかの著書に『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)『鹿の王』(本屋大賞、日本医療小説大賞)などがある。2002年に巌谷小波文芸賞、2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    上橋菜穂子の多彩なインタビューやスピーチ、そしてエッセイが1冊に。作家が愛してやまぬ本、約700冊のリストも掲載!

物語と歩いてきた道―インタビュー・スピーチ&エッセイ集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:上橋 菜穂子(著)
発行年月日:2017/11
ISBN-10:4030034403
ISBN-13:9784030034402
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:20cm
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