がちょうのたんじょうび(大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本) [絵本]

がちょうのたんじょうび(大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  がちょうのたんじょうびに、いたちをよぶか、よばないかみんながまよう、そのわけは…？いたちさんのおならはものすごくくさいらしい…。「きょうだけはおならをしないでください」とおねがいされたいたちさん。新美南吉のたのしいおはなし！

• 内容紹介

  ガチョウの誕生日に招かれたウサギやアヒルたち。イタチも呼ばれますがイタチにはとんでもない癖があったのです。それをがまんしていたイタチは倒れてしまいます。みんなを困らせるイタチの癖とは？　ユーモア満載の楽しい絵本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  新美 南吉(ニイミ ナンキチ)
  １９１３年愛知県生まれ。半田中学から東京外国語学校に入学。４歳で実母を亡くした後、新美家の養子となり、複雑な家庭環境の中で成長。中学３年の頃より文学に興味を持ち始め、童謡、詩、童話の創作活動を始める。雑誌「赤い鳥」に投稿し、鈴木三重吉の推薦を受ける。東京外国語学校卒業後に喀血し帰郷。その後、女学校の教師をしながら執筆活動を続けるが、１９４３年結核により３０歳の若さで他界した
  
  いもと ようこ(イモト ヨウコ)
  兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を２年連続受賞。『いもとようこ　うたの絵本１』で同グラフィック賞受賞。２０１５年、パリとボローニャで絵本原画展を開催

• 著者について

  いもと ようこ (イモト ヨウコ)
  兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を２年連続受賞。『いもとようこうたの絵本１』で同グラフィック賞受賞。赤ちゃん絵本に『おふろ』『おかあさんといっしょ！　おとうさんといっしょ！』『かずのえほん』『うんち』『あいさつ』、創作絵本に『プレゼントの木』『だれのおよめさんに…？』『かぜのでんわ』『つぎはわたしのばん』『たったひとりのともだち』『きょうのえほん』、知育絵本に『ＡＢＣのえほん』『あいうえおのえほん』、名作・昔話に『スーフと白い馬』「大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本」 シリーズ・「大人になっても忘れたくない いもとようこ世界の名作絵本」シリーズ・「いもとようこの日本むかしばなし」シリーズ（以上金の星社）『てぶくろ』（講談社）『チューせんせいは おいしゃさん』『ねずみくんのだいすきなもの 』（ひかりのくに）他多数。
  
  新美 南吉 (ニイミ ナンキチ)
  １９１３年愛知県生まれ。半田中学から東京外国語学校に入学。中学３年の頃より文学に興味を持ち始め、童謡、詩、童話の創作活動を始める。雑誌「赤い鳥」に投稿、鈴木三重吉の推薦を受ける。東京外国語学校卒業後に喀血し帰郷。その後女学校の教師をしながら執筆活動を続けるが、１９４３年結核により逝去。享年３０歳。代表作に『おじいさんのランプ』『牛をつないだ椿の木』などがある。

がちょうのたんじょうび(大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本) の商品スペック