国民国家と戦争―挫折の日本近代史(角川選書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 国民国家と戦争―挫折の日本近代史(角川選書) [全集叢書]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002868941

国民国家と戦争―挫折の日本近代史(角川選書) [全集叢書]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/11/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

国民国家と戦争―挫折の日本近代史(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    開国から明治維新の近代国家創設、日清・日露戦争を経て植民地帝国への拡大、満洲事変から日中戦争、第二次世界大戦敗北による帝国崩壊まで…。日本は、アメリカ・フランスのような理念型ではなく、民族型の国民国家を形成し、天皇中心の国体に収斂してしまった。国民による戦争への積極的な関わりにも注目。「国民」をキーワードに、日本近代史を解明し、単純な支配・被支配関係ではない国民国家・日本の実像に迫る。
  • 目次

    序 章 国民国家日本を考える
    第一章 明治維新と「国民」創りの始まり
    第二章 創り出される「国民」意識
    第三章 多様化する国民国家と新しい「国民」
    第四章 変容する国民国家 
    終 章 「国民国家」の創り直し
  • 出版社からのコメント

    日清戦争、日露戦争、満洲事変、日中戦争……「国民」は戦争の中で創られた
  • 内容紹介

    開国から明治維新の近代国家創設、日清・日露戦争を経て植民地帝国への拡大、満洲事変から日中戦争、第二次世界大戦敗北による帝国崩壊まで……。日本は、アメリカ・フランスのような理念型ではなく、民族型の国民国家を形成し、天皇中心の国体に収斂してしまった。国民による戦争への積極的な関わりにも注目。「国民」をキーワードに、日本近代史を解明し、単純な支配・被支配関係ではない国民国家・日本の実像に迫る。

    図書館選書
    開国から明治維新による近代国家創設、日清・日露戦争を経て植民地帝国への拡大、満洲事変から日中戦争を経て第二次世界大戦の敗北による帝国崩壊にいたる日本の近代史を、「国民」をキーワードに解き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 聖文(カトウ キヨフミ)
    1966年愛知県生。早稲田大学社会科学部卒業後、大和証券に勤め、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。人間文化研究機構国文学研究資料館准教授。日本近現代史・東アジア国際関係史・アーカイブズ(歴史記録)学
  • 著者について

    加藤 聖文 (カトウ キヨフミ)
    1966年生まれ。歴史学者。国文学研究資料館准教授。専門は日本近現代史・東アジア国際関係史・記録資料学(アーカイブズ学)。近年は海外引揚研究を中心に活動している。

国民国家と戦争―挫折の日本近代史(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:加藤 聖文(著)
発行年月日:2017/11/25
ISBN-10:4047035858
ISBN-13:9784047035850
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:19cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 国民国家と戦争―挫折の日本近代史(角川選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!