茶の世界史―緑茶の文化と紅茶の社会 改版 (中公新書) [新書]
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茶の世界史―緑茶の文化と紅茶の社会 改版 (中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2017/11/21
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茶の世界史―緑茶の文化と紅茶の社会 改版 (中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一六世紀に日本を訪れたヨーロッパ人は茶の湯の文化に深い憧憬を抱いた。茶に魅せられ茶を求めることから、ヨーロッパの近代史は始まる。なかでもイギリスは独特の紅茶文化を創りあげ、茶と綿布を促進剤として伸長した資本主義は、やがて東洋の門戸を叩く。突如世界市場に放り出された日本の輸出品「茶」は、商品としてはもはや敗勢明らかだった。読者がいま手に茶碗をお持ちなら、その中身は世界史を動かしたのである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 文化としての茶―緑茶vs.紅茶(ヨーロッパ人の茶の発見;イギリスに定着した紅茶;紅茶文化の光と影)
    第2部 商品としての茶―世界市場における日本の茶(日本の開港と世界市場;茶をめぐる日本の情報活動;日本茶の戦いとその運命)
  • 内容紹介

    十六世紀に日本を訪れたヨーロッパ人は茶の湯の文化に深い憧憬を抱いた。茶に魅せられ茶を求めることから、ヨーロッパの近代史は始まる。なかでもイギリスは独特の紅茶文化を創りあげ、茶と綿布を促進剤として伸長した資本主義は、やがて東洋の門戸を叩く。突如世界市場に放り出された日本の輸出品「茶」は、商品としてはもはや敗勢明らかだった。読者がいま手に茶碗をお持ちなら、その中身は世界史を動かしたのである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角山 栄(ツノヤマ サカエ)
    1921(大正10)年、大阪市に生れる。1945年、京都大学経済学部卒業。和歌山大学経済学部教授を経て、同大学名誉教授。和歌山大学学長、堺市博物館長を歴任。2014年10月逝去。経済学博士。専攻、経済史
  • 著者について

    角山 栄 (ツノヤマサカエ)
    1921年(大正10年),大阪市生まれ.1945年,京都大学経済学部卒業.和歌山大学経済学部教授を経て,同大学名誉教授.和歌山大学学長,堺市博物館長を歴任.2014年10月逝去.

茶の世界史―緑茶の文化と紅茶の社会 改版 (中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:角山 栄(著)
発行年月日:2017/11/25
ISBN-10:4121805968
ISBN-13:9784121805966
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:18cm
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