最新 子宮がん・卵巣がん治療 [単行本]
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最新 子宮がん・卵巣がん治療 [単行本]

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出版社:主婦と生活社
販売開始日: 2018/02/23
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最新 子宮がん・卵巣がん治療 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子宮も卵巣も温存したい。妊娠出産もあきらめたくない。治療の副作用は軽く。再発のリスクは小さく。1日も早く元の生活に!今は、患者自身が主役となって主治医に希望を伝え、話し合いながら自分が受ける治療法を決める時代。治療生活に入るにあたり、何を大切にしたいか。そのために、どんな選択肢があるのか。
  • 目次

    第1章/「がんの疑いがある」あるいは「がん」と診断されたら知っておくべきこと
    ・がん治療を選択するのは、あなた自身
    ・子宮・卵巣のしくみと働きを再確認
    ・子宮がんは2つに大別される
    ・子宮頸がんは若い人に多くみられる
    ・子宮頸がんの原因ウイルスは性行為で感染する
    ・子宮体がんは子宮内膜が増殖する病気
    ・子宮体がんと女性ホルモンとの関係
    ・卵巣がんは大きくなりやすく、多種類
    ・卵巣がんの危険因子を覚えておいて
    ・卵巣がん・子宮がんには遺伝が関わっている場合がある
    ・そのほか気をつけたい女性器のがん
    ・婦人科で受ける基本検査・細胞診・組織診
    ・画像診断・腫瘍マーカーで多角的に診断
    ・コラム/がん以外の子宮・卵巣の病気

    第2章/受ける治療を決める前に確認しておきたいこと、準備しておくこと
    ・がんの告知を受けたときに心がけたいこと
    ・子宮頸がんの進行期(ステージ)を知る
    ・子宮体がんの進行期(ステージ)を知る
    ・卵巣がんの進行期(ステージ)を知る
    ・納得のいく治療を受けられる病院を選ぶポイント
    ・治療を受ける前に医師に確認すべきこと
    ・自分のがんを知るための情報収集のコツは
    ・治療法に悩んだら、セカンドオピニオンの活用を
    ・病気のこと、家族や職場にどうやって伝える?
    ・知っておきたい! 治療にかかる費用と援助制度
    ・入院・手術までに準備しておきたいこと
    ・コラム/がん患者の心の支え「精神腫瘍学」

    第3章/あなたが受ける子宮がん・卵巣がんの治療法を選択する
    ・がん治療の中心となる3つの治療法
    ・「子宮頸がん」ステージ別治療法の選択
    ・「子宮体がん」ステージ別治療法の選択
    ・妊娠・出産を望むときの子宮がん治療
    ・「卵巣がん」ステージ別治療法の選択
    ・妊娠・出産を望むときの卵巣がんの治療法
    ・化学療法の副作用に対処する
    ・放射線療法の副作用に対処する
    ・コラム/アピアランスケア

    第4章/退院後、安心して生活するために
    ・いつごろ元の生活に戻れるのか
    ・退院後に起こりやすい体のトラブル
    ・排尿障害は膀胱訓練などで対処する
    ・排便障害は食事と運動で対処する
    ・むくみ(リンパ浮腫)には早めに対応を
    ・腸閉塞は早期発見がポイント
    ・女性ホルモンの低下が招く「卵巣欠落症状」
    ・軽く見ないで! 術後の“喪失感”
    ・術後の“性生活”のこと
    ・術後の健康を維持する日常生活のコツ[食事編]
    ・術後の健康を維持する日常生活のコツ[運動編]
    ・健康な毎日を送るための日常生活のコツ[ストレス発散編]
    ・コラム/退院後に急な受診が必要な場合

    第5章/再発・転移について、これだけは知っておいてほしいこと
    ・最低5年間は、外来で診察を受ける
    ・生活習慣を正して再発リスクを下げる
    ・再発したときの自覚症状を理解しておく
    ・再発・転移したときの治療法
    ・痛みをコントロールする緩和ケア
    ・治療をやめるという選択肢を考えるとき
    ・女性のみなさんへのアドバイス/1.不正出血をみたら産婦人科で検査を/2.健康でも1~2年に一度は「子宮がん検診」を/3.家族が卵巣がんに罹患! 遺伝性検査の受診を/4.よく理解したうえで子宮頸がんワクチンの接種を
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 友康(カトウ トモヤス)
    国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院婦人腫瘍科科長。医学博士。1983年、東京医科歯科大学医学部卒業。国立がんセンターで研修し、癌研究会付属病院を経て2006年より、国立がん研究センター中央病院婦人腫瘍科に勤務。日本産科婦人科学会認定医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医、国際細胞学会認定細胞病理医、日本がん治療認定医
  • 内容紹介

    病気の治療に関して、「インフォームド・コンセント」という言葉がすでに一般的になっています。病気の情報や治療方針を医師が患者にしっかりと説明し、患者はそれを納得して治療にあたるという意味です。いまはそこからさらに進んで、「インフォームド・チョイス」の時代になりました。つまり、医師の説明を聞き、患者自身が受ける治療を選択するということです。それにより納得感が高まるだけでなく、治療成績にも好影響があるとわかっています。
    男性にくらべ女性は、若年層でがんに罹患することが多く、20代~50代では男性の発症数を上回ります。その多くが乳がんを含んだ婦人科系のがんです。本書のテーマである子宮がん・卵巣がんは、妊娠出産や性生活といった、人生において大切なことがらに影響を与えるため、治療法の選択がその後の生き方にも大きな意味をもってきます。また、婦人科系のがんは近年、治療成績が向上したことから、発症後の長い人生を考える意味でも、治療法の選択は重要です。本書は最新の治療法を紹介しつつ、そのどれを選択すべきかの判断の助けとなるよう編集しています。
  • 著者について

    加藤 友康 (カトウ トモヤス)
    国立がん研究センター中央病院 婦人腫瘍科 科長。医学博士。1983年、東京医科歯科大学医学部卒業。国立がんセンターで研修し、癌研究会付属病院を経て2006年より、国立がん研究センター中央病院婦人腫瘍科に勤務。年間執刀数は約70件。婦人科がんの医療に携わり、2018年現在で34年目となる。著書に『もっと知りたい 子宮がん・卵巣がん』(保健同人社)『子宮がん・卵巣がん そのあとに…』(保健同人社)、『子宮・卵巣がん手術後の100日レシピ』(女子栄養大学出版部)などがある。日本産科婦人科学会認定医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医、国際細胞学会認定細胞病理医、日本がん治療認定医。

最新 子宮がん・卵巣がん治療 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:主婦と生活社
著者名:加藤 友康(監修)
発行年月日:2018/03/05
ISBN-10:4391150034
ISBN-13:9784391150032
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:21cm
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