杜子春 改版 (角川文庫) [文庫]
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杜子春 改版 (角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/10/25
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杜子春 改版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金持ちの息子、杜子春が財産を使い果たし途方に暮れていると、見かねた仙人に大金を授けられる。しかし、金の有無で態度を変える人間に嫌気がさし、仙人へ弟子入りを志願した。そんな彼に課された条件はたった一つ。「決して声を出さないこと」。虎や蛇、地獄での責め苦にも、決して口を開かない彼だったが…。青年が平凡に生きる喜びを見つけるまでを描く「杜子春」ほか、「女」「南京の基督」など全十七篇を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    秋;黒衣聖母;或敵打の話;女;素箋嗚尊;老いたる素箋嗚尊;南京の基督;杜子春;捨児;影;お律と子等と;沼;寒山拾得;東洋の秋;一つの作が出来上るまで;文章と言葉と;漢文漢詩の面白味
  • 出版社からのコメント

    芥川の代表作「杜子春」他17篇を収めた珠玉の短篇集
  • 内容紹介

    人間らしさを問う「杜子春」、梅毒に冒された15歳の南京の娼婦を描く「南京の基督」、姉妹と従兄の三角関係を叙情とともに描く「秋」他「黒衣聖母」「或敵打の話」などの作品計17編を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    芥川 龍之介(アクタガワ リュウノスケ)
    明治25(1892)年東京生まれ。東大在学中に豊島与志雄や菊池寛らと第三次「新思潮」を発刊。大正5(1916)年に発表した「鼻」が夏目漱石に激賞され、続く「芋粥」「手巾」も好評を博す。後年は、厭世的人生観に拠った作品を手がけ、また小説の「筋」をめぐり谷崎潤一郎との文学論争に至った。昭和2(1927)年、「ぼんやりした不安」から睡眠薬自殺
  • 著者について

    芥川 龍之介 (アクタガワ リュウノスケ)
    1892年東京生まれ。母の実家・芥川家で養育され、一高を経て東京帝大英文科を卒業。在学中に「新思潮」創刊に参加、また「羅生門」を発表して注目を集め、「鼻」は夏目漱石の絶賛を受ける。多彩な題材をもとに小説の技術的洗練と形式的完成を追求したが、1927年睡眠薬自殺。

杜子春 改版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:芥川 龍之介(著)
発行年月日:2017/10/25
ISBN-10:4041061768
ISBN-13:9784041061763
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:322ページ
縦:15cm
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