ドーピングの哲学-タブー視からの脱却 [単行本]
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ドーピングの哲学-タブー視からの脱却 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2017/10/31
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ドーピングの哲学-タブー視からの脱却 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドーピングは悪なのか?「スポーツ精神」がその根拠とされるが、ドーピングは競争・向上をめざす近代スポーツが生み出した必然ではないのか。ドーピング撲滅運動の問題性を指摘し、スポーツと社会のあり方を根底から問いなおす、関係者必読の書。日本の現状に合わせた訳者解説を付す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 エーロ・マンティランタ、(自然によって)遺伝子的に組み換えられたチャンピオン
    2章 ドーピング、向上医学、スポーツの未来
    3章 明日のチャンピオン―生まれつきの素質の最適化か、構造的な向上のプログラムか?
    4章 反ドーピング政策―倫理的ジレンマ
    5章 ドーピングと(は)スポーツ精神(である?)
    6章 医療倫理とスポーツ的規範の押し付け(一九八五‐二〇〇九)
    7章 ドーピングおよび諸々のドーピング的振舞いの防止
    8章 医学的パフォーマンス、あるいはドーピングする医師
    9章 スポーツ選手の身体の「自然」と「超自然」
    10章 ハイレベルのスポーツ選手の活動の理解における「司令」と「自律」―ドーピング倫理にとって必要な知とは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ミサ,ジャン=ノエル(ミサ,ジャンノエル/Missa,Jean-No¨el)
    ブリュッセル自由大学教授。歴史学および生命医学の哲学。ベルギー国立科学研究基金研究指導教授

    ヌーヴェル,パスカル(ヌーヴェル,パスカル/Nouvel,Pascal)
    ポール・ヴァレリー・モンプリエ第三大学教授。哲学

    橋本 一径(ハシモト カズミチ)
    1974年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は表象文化論、イメージ論、身体論。早稲田大学文学学術院教授

ドーピングの哲学-タブー視からの脱却 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:ジャン=ノエル ミサ(編)/パスカル ヌーヴェル(編)/橋本 一径(訳)
発行年月日:2017/10/31
ISBN-10:4788515466
ISBN-13:9784788515468
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:323ページ
縦:20cm
その他: 原書名: PHILOSOPHIE DU DOPAGE〈Missa,Jean-No¨el;Nouvel,Pascal〉
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