資本主義の終焉―資本の17の矛盾とグローバル経済の未来 [単行本]
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資本主義の終焉―資本の17の矛盾とグローバル経済の未来 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2017/10/30
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資本主義の終焉―資本の17の矛盾とグローバル経済の未来 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    資本主義は、20世紀において、1929年の世界恐慌、1971年のドルショックなど、いくつもの危機に見舞われながらも、ヴァージョンアップし、さらなる発展を遂げてきた。そして21世紀、資本主義は新たに危機に直面している。資本の動きをめぐる矛盾を17種に整理して、原理的・歴史的に分析。それをもって21世紀資本主義の未来について考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    “資本”がもたらす矛盾について
    第1部 資本の基本的な矛盾(使用価値と交換価値;労働の価値と貨幣;私的所有と国家 ほか)
    第2部 運動する資本の矛盾(技術、労働、人間の使い捨て;分業における矛盾;独占と競争 ほか)
    第3部 資本にとって危険な矛盾(無限の複利的成長;資本と自然;人間性の疎外と反抗)
    資本主義以後の社会―勝ち取られるべき未来の展望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ハーヴェイ,デヴィッド(ハーヴェイ,デヴィッド/Harvey,David)
    1935年、イギリス生まれ。ケンブリッジ大学より博士号取得。ジョンズ・ホプキンス大学教授、オックスフォード大学教授を経て、現在、ニューヨーク市立大学教授(Distinguished Professor)。専攻:経済地理学。現在、ギリシア、スペインから、中南米諸国、中東、中国や韓国まで、文字通り世界を飛び回り、研究・講演活動などを行なっている

資本主義の終焉―資本の17の矛盾とグローバル経済の未来 の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:デヴィッド ハーヴェイ(著)/大屋 定晴(訳)/中村 好孝(訳)/新井田 智幸(訳)/色摩 泰匡(訳)
発行年月日:2017/11/20
ISBN-10:4861826675
ISBN-13:9784861826672
判型:A5
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:426ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Seventeen Contradictions and the End of Capitalism〈Harvey,David〉
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