ドラえもん5分でドラ語り 四字熟語ひみつ話(小学館ジュニア文庫) [新書]

ドラえもん5分でドラ語り 四字熟語ひみつ話(小学館ジュニア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  サルの食事の話から生まれた「朝三暮四」。子どもの教育のために、何度も引っ越しをしたママのお話「孟母三遷」。なかの悪い人同士が、同じ舟に乗ってしまったらどうなる？「呉越同舟」。英語がもとになった「一石二鳥」など、日常よく耳にする四字熟語のおもしろエピソードを、ドラえもんといっしょに学んじゃおう！ドラえもんのまんがや、四字熟語の使い方がわかる２コマまんがもたっぷり入っているよ！一つの話を５分で読めば、きみはもう四字熟語博士だ！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　中国からきた四字熟語（四字熟語クイズ１；まんが　デンコーセッカ；電光石火；朝三暮四；画竜点睛　ほか）
  第２章　おもしろ由来の四字熟語（四字熟語クイズ２；まんが　カンゲキドリンク；感謝感激；一所懸命；一期一会　ほか）

• 内容紹介

  ドラえもんと学ぶ四字熟語の本
  
  サルの食事の話から生まれた、「朝三暮四」。
  子どもの教育のために、何度も引っ越しをしたママのお話、「孟母三遷」。
  仲の悪い人同士が同じ舟に乗ってしまったらどうなる？ 「呉越同舟」。
  仏教の教えから生まれた、「以心伝心」。
  英語がもとになった「一石二鳥」・・・・・・など、日常よく耳にする四字熟語のおもしろエピソードを、ドラえもんといっしょに学ぼう！
  ドラえもんのまんがや、四字熟語の使い方がわかる2コマまんがもたっぷり入っているよ。
  一つのお話を5分で読んで、四字熟語博士になろう！
  
  
  図書館選書
  「一生懸命」はもともと「一所懸命」だった！？ 日常よく聞く四字熟語のひみつをドラえもんたちと楽しく学ぼう。ドラえもんのまんがもいっぱい！ 毎日5分ずつ読めば、熟語博士になれるかも！？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  深谷 圭助(フカヤ ケイスケ)
  １９６５年生まれ。立命館小学校校長を経て、中部大学現代教育学部教授を務める。ＮＰＯ法人こども・ことば研究所理事長。生活のあらゆる場面で辞書を引く「辞書引き学習」を開発し、自ら学ぶことの大切さを提唱する。『例解学習国語辞典（第十版）』『例解学習漢字辞典（第八版）』（ともに小学館）編集代表

ドラえもん5分でドラ語り 四字熟語ひみつ話(小学館ジュニア文庫) の商品スペック