千日のマリア(講談社文庫) [文庫]
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千日のマリア(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2017/11/15
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千日のマリア(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰にも言えない、でも決して忘れることはない罪深い記憶。男と女の間を流れていった時間―。夫と移住しペンションを営んだ家をたった一人引き払う時、庭に現れた美しい動物(「テンと月」)。義母の葬儀で棺に寄り添う男が思い起こす光景とは(表題作)。心の奥底深く降り積もった思いを丹念にすくいとる珠玉の短編集。
  • 目次

    過ぎし者の標
    つづれ織り
    落花生を食べる女
    修羅のあとさき
    常夜
    テンと月
    千日のマリア
    凪の光
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    過ぎし者の標;つづれ織り;落花生を食べる女;修羅のあとさき;常夜;テンと月;千日のマリア;凪の光
  • 出版社からのコメント

    小池真理子の新たな到達点。男は抗い、女はたゆたう。生まれてから死ぬまでの「時間」を見つめて書かれた珠玉の作品集!
  • 内容紹介

    義母の葬式で男は思い出す。22年前に、義母の起こした事故のこと。義母を責めた自分のこと。そして--(「千日のマリア」)。会社に長文の手紙を送りつけてくる女。意を決して女の家を訪ねた男が見たものは(「修羅のあとさき」)。森に囲まれた土地で暮らして20年。引っ越しを間近に控えたその日、はじめて庭に現れた美しい琥珀色の生き物がいた(「テンと月」)。ほか、生と死、愛と性、男と女を見つめた珠玉の8篇。


    義母の葬式で男は思い出す。22年前に、義母の起こした事故のこと。義母を責めた自分のこと。そして--(「千日のマリア」)。
    会社に長文の手紙を送りつけてくる女。意を決して女の家を訪ねた男が見たものは(「修羅のあとさき」)。
    森に囲まれた土地で暮らして20年。引っ越しを間近に控えたその日、はじめて庭に現れた美しい琥珀色の生き物がいた(「テンと月」)。
    ほか、生と死、愛と性、男と女を見つめた珠玉の8篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 真理子(コイケ マリコ)
    1952年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。1989年「妻の女友達」で第42回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。1996年『恋』で第114回直木賞、1998年『欲望』で第5回島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で第19回柴田錬三郎賞、2012年『無花果の森』で第62回芸術選奨文部科学大臣賞、2013年『沈黙のひと』で第47回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞
  • 著者について

    小池 真理子 (コイケ マリコ)
    1952年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。1989年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞短編部門、1996年『恋』で直木賞、1998年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方に』で柴田錬三郎賞、2012年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、2013年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。恋愛小説の名手として人気を博し、著書多数。近年は恋愛にとどまらず、人生を深く洞察した作品で読者の心を捉えている。

千日のマリア(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小池 真理子(著)
発行年月日:2017/11/15
ISBN-10:4062937476
ISBN-13:9784062937474
旧版ISBN:9784062193788
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:329ページ
縦:15cm
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