百姓たちの戦争(歴史ルポルタージュ 島原天草の乱〈第1巻〉) [全集叢書]

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百姓たちの戦争(歴史ルポルタージュ 島原天草の乱〈第1巻〉) [全集叢書]

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出版社:清文堂出版
販売開始日: 2017/11/10
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百姓たちの戦争(歴史ルポルタージュ 島原天草の乱〈第1巻〉) の 商品概要

  • 目次

    第一章 立ち帰りか、潜伏か――直前段階の転びキリシタン
    第一節 天草の島々の宗教社会状況 
    第二節 島原藩領の政治社会状況 

    第二章 武力蜂起へのシナリオ
    第一節 一揆のシナリオ
    第二節 武力蜂起への過程

    第三章 「城の占拠」をめざした百姓たちの戦い
    第一節 島原の合戦と城攻め
    第二節 天草の合戦と城攻め 
    第三節 城の占拠

    第四章 籠城のシステム

    第五章 原城戦争

    第六章 原城の落城
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 豊雄(ヨシムラ トヨオ)
    1948年佐賀県生まれ。熊本大学名誉教授。博士(文学)。専門は日本近世史。『日本近世の行政と地域社会』(校倉書房)で第12回徳川賞(2014年)、『棚田の歴史』(農山漁村文化協会)で第36回熊日出版文化賞(2015年)を受賞
  • 出版社からのコメント

    一揆の過程を、幕藩領主側との武力による戦いの過程、つまり「戦争」として描くことから、歴史の深みを解き明かす。
  • 内容紹介

    四ヵ月にわたる一揆の過程を、幕藩領主側との武力による戦い、つまり「戦争」として描くとともに、島原天草地域の領主である松倉家・寺沢家の家臣が牢人となり一揆の企てに加わったという、知られざる一揆蜂起へのシナリオを明らかにする。一揆首謀者の企てが島原藩領・天草領での一揆、「百姓たちの戦争」へと展開していく歴史の深みを解き明かす。
  • 著者について

    吉村 豊雄 (ヨシムラ トヨオ)
    吉村豊雄(よしむら とよお)……1948年佐賀県生まれ、熊本大学名誉教授。博士(文学)専門は日本近世史。
    『日本近世の行政と地域社会』(校倉書房)で第12回徳川賞(2014年)、『棚田の歴史』(農山漁村文化協会)で第36回熊日出版文化賞(2015年)を受賞。著書に『近世大名家の権力と領主経済』『幕末武家の時代相-熊本藩郡代 中村恕斎日録抄-』(ともに清文堂出版)、『藩制下の村と在町』(一の宮町)など。最新作に『天草四郎の正体』(洋泉社新書、2015年)がある。

百姓たちの戦争(歴史ルポルタージュ 島原天草の乱〈第1巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:清文堂出版 ※出版地:大阪
著者名:吉村 豊雄(著)
発行年月日:2017/11/20
ISBN-10:4792410738
ISBN-13:9784792410735
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:19cm
その他:百姓たちの戦争
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