大都市圏の環境教育・ESD―首都圏ではじまる新たな試み(持続可能な社会のための環境教育シリーズ〈7〉) [単行本]
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大都市圏の環境教育・ESD―首都圏ではじまる新たな試み(持続可能な社会のための環境教育シリーズ〈7〉) [単行本]

福井 智紀(編著)佐藤 真久(編著)阿部 治(監修)朝岡 幸彦(監修)
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出版社:筑波書房
販売開始日: 2017/11/28
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大都市圏の環境教育・ESD―首都圏ではじまる新たな試み(持続可能な社会のための環境教育シリーズ〈7〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大都市圏における環境教育・ESDの展望―日本の持続可能性を視野に入れて
    第1部 大都市圏における環境教育・ESDのとらえ方(なぜ大都市圏に着目するのか―日本環境教育学会関東支部会員へのアンケート調査結果から
    環境配慮行動としてのライフスタイルの選択―シナリオ分析の枠組構築と「食」に関するアンケート調査に基づいて
    子どもの成長環境からみた大都市圏における持続可能性―大都市圏に育つ子どもたちのために)
    第2部 学校教育 大都市圏の学校はどう取り組むのか(大都市圏のエコスクールが進める環境教育・ESD―杉並区エコスクール化推進事業を事例として
    大都市圏の小・中学校で始まっている自然体験学習・ESD―善福蛙の取組を事例として
    大都市圏の高等学校で進めてきた環境教育・ESD―東京都立つばさ総合高校の環境活動を事例として
    科学教育の観点から見た大都市圏の環境教育・ESD―科学技術との付き合い方を考える討論活動の必要性
    これからの学校はどうあるべきか?―都市生態系の中での学校教育を問い直す)
    第3部 様々な学習機会 大都市圏の豊富な教育資源をどう活用するか(大都市圏の教育施設における環境教育・ESDの可能性―都市型環境教育施設の活用
    大都市圏の動物園における環境教育・ESDの可能性―いのちと生物多様性を考える場として
    大都市圏と森林をつなぐ新しい教育資源の可能性―機会の限られた自然体験を補完・拡張する映像音声アーカイブの活用)
    第4部 さまざまな主体の連携・協働・交流をどのように進めるか(世界的潮流から見た都市域での環境教育・ESD―マルチ・ステークホルダーの連携を通して
    都市域における協働を通した環境教育・ESD―川崎市における環境教育の歴史的変遷と協働の事例から
    都市域と農山村のつながりによる環境教育・ESD―山村留学を通して見られた都市と農山村の交流)
    大都市圏における環境教育・ESD―その展望と課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福井 智紀(フクイ トモノリ)
    麻布大学生命・環境科学部講師。博士(教育学)。専門は科学教育学・環境教育学・科学技術社会論。科学・技術・社会(STS)に対する児童・生徒・学生の意思決定および合意形成の能力を育成するため、教材開発や教員養成・研修プログラム開発に取り組んでいる

    佐藤 真久(サトウ マサヒサ)
    東京都市大学環境学部教授。英国サルフォード大学Ph.D.地球環境戦略研究機関(IGES)、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)を経て現職。アジア太平洋地域の環境教育・ESD関連プログラムの開発、政策研究、国際教育協力に従事

    阿部 治(アベ オサム)
    立教大学社会学部・同研究科教授、同ESD研究所長、ESD活動支援センター長、(公社)日本環境教育フォーラム専務理事、元日本環境教育学会長。ESDによる地域創生に関する研究プロジェクトに取り組んでいる

    朝岡 幸彦(アサオカ ユキヒコ)
    東京農工大学農学研究院教授。博士(教育学)。日本環境教育学会事務局長、日本社会教育学会事務局長、『月刊社会教育』(国土社)編集長などを歴任。専門は社会教育、環境教育
  • 出版社からのコメント

    各執筆者が行ってきた環境教育・ESDの取り組みや研究を「大都市」の視点からあらためて見つめ直した。今後の大都市圏の環境教育…
  • 内容紹介

    各執筆者が行ってきた環境教育・ESDの取り組みや研究を「大都市」の視点からあらためて見つめ直した。今後の大都市圏の環境教育・ESDに一石を投じたのではないか。
  • 著者について

    福井智紀 (フクイトモノリ)
    麻布大学生命・環境科学部講師。博士(教育学)。専門は科学教育学・環境教育学・
    科学技術社会論。科学・技術・社会(STS)に対する児童・生徒・学生の意思決定
    および合意形成の能力を育成するため、教材開発や教員養成・研修プログラム開発
    に取り組んでいる。

    佐藤真久 (サトウマサヒサ)
    東京都市大学環境学部教授。英国サルフォード大学Ph.D. 地球環境戦略研究機関
    (IGES)、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)を経て現職。アジア太平洋地域
    の環境教育・ESD関連プログラムの開発、政策研究、国際教育協力に従事。

    阿部治 (アベオサム)
    立教大学社会学部・同研究科教授、同ESD研究所長、ESD活動支援センター長、(公
    社)日本環境教育フォーラム専務理事、元日本環境教育学会長。現在はESDによる
    地域創生に関する研究プロジェクトに取り組んでいる。

    朝岡幸彦 (アサオカユキヒコ)
    東京農工大学農学研究院教授。博士(教育学)。日本環境教育学会事務局長、日本
    社会教育学会事務局長、『月刊社会教育』(国土社)編集長などを歴任。専門は社会
    教育、環境教育。

大都市圏の環境教育・ESD―首都圏ではじまる新たな試み(持続可能な社会のための環境教育シリーズ〈7〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波書房
著者名:福井 智紀(編著)/佐藤 真久(編著)/阿部 治(監修)/朝岡 幸彦(監修)
発行年月日:2017/12/27
ISBN-10:4811905210
ISBN-13:9784811905211
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:21cm
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