起業の科学スタートアップサイエンス [単行本]
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起業の科学スタートアップサイエンス [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2017/11/04
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起業の科学スタートアップサイエンス [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    起業家が必ず直面する課題と対策を、時系列に整理。だから「今、自分が何をすべきか」が、すぐ分かる!成功を夢見る前に、ありがちな失敗を必ず潰す、ありそうでなかった「起業の教科書」。
  • 目次

    ◆Chapter 1 IDEA VERIFICATION 【アイデアの検証】
     1-1 スタートアップにとっての「良いアイデア」とは
       いかに課題にフォーカスするか
       誰が聞いても良いアイデアは避ける
       他の人が知らない秘密を知っているか?
       なぜクレージーなアイデアが求められるのか?
       スタートアップが避けるべき7つのアイデア

     1-2 スタートアップのメタ原則を知る
       スタートアップとスモールビジネスの違い
       97%のことにNOと言えるか
       スタートアップは極端に直感に反する

     1-3 アイデアの蓋然性を検証する
       スタートアップはタイミングが命
       市場環境の流れを読む
       PEST分析で「兆し」を見つける
       破壊的イノベーションと持続的イノベーション
       スタートアップの10のフレームワーク
       ターゲットの市場に狙いを定める

     1-4 Plan A(最善の仮説)を作成する
       リーンキャンバスの書き方
       ピボットの重要性と留意点

    ≪COLUMN≫ サイドプロジェクトでアイデアを練る

    ◆Chapter 2 CUSTOMER PROBLEM FIT【課題の質を上げる】
     2-1 課題仮説を構築する
       課題の質を上げる
       ペルソナを想定する
       カスタマーの体験に寄り添う

     2-2 前提条件を洗い出す
       ジャベリンボードの使い方

     2-3 課題~前提の検証
       Get out of the building!
       プロブレムインタビューの心得
       仮説を修正していく

    ≪COLUMN≫ 創業メンバーは課題が腹落ちしているか(ファウンダー・プロブレム・フィット)

    ◆Chapter 3 PROBLEM SOLUTION FIT【ソリューションの検証】
     3-1 UXブループリントを作る
       最適化する前に入念な検証をする

     3-2 プロトタイプの構築
       UX設計をベースにプロトタイプを実装する

     3-3 プロダクトインタビュー
       カスタマーの声がリスクを減らす
       Problem Solution Fit終了の条件

    ≪COLUMN≫ 共同創業するチームを作る

    ◆Chapter 4 PRODUCT MARKET FIT【人が欲しがるものを作る】
     4-1 ユーザー実験の準備をする
       リーン・スタートアップをより実践的にする
       MVPの型を知る

     4-2 MVPを構築する
       MVPからの学びを最大化する

     4-3 MVPをカスタマーに届ける
       恥ずかしい状態のうちに市場に出す
       マーケティングより直接対話する

     4-4 MVPの評価を計測する
       スプリントの繰り返しで評価を計測
       定量分析で定番の指標を使う
       定性分析のインタビューでインサイトを得る

     4-5 新たなスプリントを回す
       PMF達成へ再びスプリントを実行
       PMFは達成できたか?

     4-6 UXを磨き込む
       UXがユーザーの愛着を左右する
       ユーザーを定着させるUXの秘訣
       分かりやすさがユーザー定着の決め手

     4-7 ピボットを検討する
       ピボットをするか 辛抱するか
       残り何回ピボットできるか?

    ≪COLUMN≫ PMF達成へ柔軟性の高いチームを作る

    ◆Chapter 5 TRANSITION TO SCALE【スケールするための変革】
     5-1 ユニットエコノミクスを計測する
       顧客が増えれば利益も増える形に
       LTV(生涯価値)を計測する

     5-2 顧客1人当たりのLTVを高める
       顧客を長く定着させるには秘密がある

     5-3 顧客獲得コスト(CPA)を下げる
       PMF直後のCPAを把握する
       オーガニックでCPA低減
       情報をストックして幅広い層にリーチ

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    スタートアップが直面する課題と解決策を整理。
    失敗を潰せる「科学的な起業」の教科書。あなたの失敗は99%潰せる!
  • 内容紹介

    スタートアップが必ず直面する課題と
    その解決策を、時系列に整理。
    失敗を潰せる「科学的な起業」の教科書。
    あなたの失敗は99%潰せる!

    日米で複数の起業経験を持つ
    アントレプレナーにしてベンチャー投資家である
    著者が、自分自身の起業経験、投資経験を踏まえて
    「科学的な起業」の考え方を時系列でまとめました。

    どうすれば起業の失敗を避けられるのか。
    著者は、5年前から研究に着手しました。

    そのために集めた情報は膨大です。
    ◎1000人以上の起業家、投資家を取材
    ◎起業に関する理論書と、起業家の自伝300冊を熟読
    ◎起業家のブログ500本、講演動画1000本を解析

    その研究成果をまとめた1750枚のスライド、
    「スタートアップサイエンス」は、
    全世界で5万回シェアの大きな反響を呼びました。

    このスライドの内容を基に大幅加筆したのが本書です。

    従来は、スタートアップが成長する過程で、
    いつ、何を達成すれば目標に向かって前進できているのかを
    確認できるものさしとなる情報がほとんどありませんでした。

    もし、スタートアップの成功に有用な情報があったとしても、
    様々な書籍やブログ、動画などそれぞれのパッケージの中に
    散らばっていました。情報を探すにも、読み込むにも膨大な時間が掛かり、
    忙しい起業家にはなかなか活用しにくいものでした。

    そこで、本書では、起業家がカスタマーから熱烈に愛されるプロダクトを生み出し、
    スケール(事業拡大)できるようになるまでの考え方を20ステップで整理しました。

    アマゾンやフェイスブックのような『大成功するスタートアップ』を作ることは
    アート(芸術)かもしれません。でも、この本で示した基本的な型を身につければ
    『失敗しないスタートアップ』は高い確率で実現できるのです。

    ≪主な内容≫
    第1章 IDEA VERIFICATION(アイデアの検証)
    第2章 CUSTOMER PROBLEM FIT(課題の質を上げる)
    第3章 PROBLEM SOLUTION FIT(ソリューションの検証)
    第4章 PRODUCT MARKET FIT(人が欲しがるものを作る)
    第5章 TRANSITION TO SCALE(スケールするための変革)

起業の科学スタートアップサイエンス [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:田所 雅之(著)
発行年月日:2017/11/06
ISBN-10:4822259757
ISBN-13:9784822259754
判型:B5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:26cm
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