宮本秀信画集 [単行本]
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宮本秀信画集 [単行本]
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宮本秀信画集 [単行本]

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出版社:求竜堂
販売開始日: 2017/11/21
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宮本秀信画集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自然と人間との交歓を描く。希望と絶望のなかで生きる人間の営みや、やすらぎをもたらす自然への、尽きぬ思いを描きつづける画家の痕跡。
  • 出版社からのコメント

    希望と絶望のなかで生きる人間の営みや、安らぎをもたらす自然への、尽きぬ思いを描き続ける画家宮本秀信、初めての本格画集。
  • 内容紹介

    1946年、和歌山県日高郡日高町小浦に生まれた宮本秀信は、18歳で上京し武蔵野美術大学に入学。森芳雄、麻生三郎という戦後の洋画界を代表する画家の薫陶を得て、画家としての基礎を築いた。

    絵画教室で生計を立てながら、ひたむきに絵を描き続けた約50年間に及ぶ画業は、逆風、順風、単調ならざるものであった。

    しかしながら、スランプに陥りながらも、一歩一歩、着実に自己の信じる絵画の理想を追い求めてきた。その理想とは、一言でいえば「人間のいる絵」であり、「生活のある絵」である。このふたつは、宮本が深く尊敬する麻生三郎が良く口にした言葉でもあった。

    また洲之内徹のもとに10年通い続け、1987年ついに現代画廊での個展を実現、粘りの人でもあった。

    古希を過ぎてもなお変わらずに、希望と絶望のなかで生きる人間の営みや、安らぎをもたらす自然への尽きぬ思いを描き続ける宮本秀信。
    満を持して、これまでの画業をまとめた本格的な画集を初めて刊行。
  • 著者について

    宮本秀信 (ミヤモトヒデノブ)
    1946年、和歌山県生まれ1969年、武蔵野美術大学卒業1973年、初個展を開催(日本画廊)1974年の春から年末まで、パリを拠点にヨーロッパ12か国をまわるスケッチ旅行。1975年、「水曜会展」出品(やまと画廊)、「75年展」出品(上野の森美術館)1978年、「主体美術展」「アンデパンダン展」出品1983年、個展(ミタケ画廊)1988年、個展(現代画廊)1978年から洲之内徹のもとに通いつづけ実現。1992年、アトリエオープン記念個展1994年、「新作家展」結成に参加、毎年出品(セントラル美術館、東京都美術館)2000年、個展(文藝春秋画廊)。「第7回新作家展」で奨励賞受賞。2003年、個展(みゆき画廊)2005年、「第12回新作家展」協会賞受賞2006年、「日韓美術交流展 2006京都」出品(京都市国際交流会館)、個展(横浜赤レンガ倉庫)2009年、個展(清澄画廊)2011年、《花の髪飾り》、《ここを去らず》が大館郷土博物館に収蔵2015年、個展(ギャラリーオカベ)、「春季新作家展2015」出品(東京銀座画廊・美術館)
  • その他出版社記入欄

    11月8~12日、目黒区美術館区民ギャラリーで画集出版記念展を開催。

宮本秀信画集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:求龍堂
著者名:宮本 秀信(著)/土方 明司(監修)
発行年月日:2017/11/09
ISBN-10:4763017071
ISBN-13:9784763017079
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:27cm
横:20cm
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