「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀―古地図片手に記者が行く [単行本]
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「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀―古地図片手に記者が行く [単行本]

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出版社:CEメディアハウス
販売開始日: 2017/12/14
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「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀―古地図片手に記者が行く の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説の世界と、史実の江戸と、21世紀東京―。フィクションとノンフィクションのはざまを時空を越えて歩いた。大切なのは古地図と、豊かな想像力。そうすると、きっと見えてくる。いまにつながる社会の仕組みと、いまも変わらぬ人の情。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    怖くて、やさしくて、やはり怖いお人―清水門外の役宅(千代田区九段南1)
    時報に名残 「時の鐘」の知恵―長谷川邸と「時の鐘」(墨田区緑4)
    半グレ旗本が跋扈 武士のニュータウン―本所・桜屋敷(墨田区横川1)
    兎汁に、軍鶏鍋 食欲そそる鬼平グルメ―軍鶏鍋屋「五鉄」(墨田区緑1)
    名産品も生んだエリート同心たちの副業―四谷の組屋敷(新宿区四谷坂町)
    茶屋の娘は“会いに行けるアイドル”―谷中・いろは茶屋(台東区谷中6・7)
    妻よりは 妾の多し 門涼み―別荘地・根岸の里(台東区根岸)
    江戸のセクショナリズム!?火盗改方v.s町奉行所―八丁堀の組屋敷(中央区八丁堀)
    いまは卵、江戸の物価の優等生は?―枕橋「さなだや」(墨田区向島1)
    はやる気持ち、吉原へ急いだ水上タクシー―山谷堀・今戸橋(台東区浅草7)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 健一(コマツ ケンイチ)
    毎日新聞統合デジタル取材センター局次長委員。1958年、大阪市生まれ。大阪市立大商学部卒、神戸大大学院(経営学研究科)修了後、毎日新聞社入社。松山支局、大阪社会部、東京社会部を経てバンコク支局長、夕刊編集部長、北米総局長(ワシントンDC駐在)、編集編成局編集委員などを歴任。歌舞伎町の裏社会ルポなどの街ネタから政治家・官僚汚職、地下鉄サリン事件など一連のオウム真理教事件、旧ユーゴスラビア内戦やアフガン戦争などを取材した。毎日新聞旅行の古地図散歩ツアーの案内人を務める
  • 出版社からのコメント

    毎日新聞人気連載「鬼平を歩く」の書籍化!古地図片手に歩けば見える、江戸もいまも変わらない社会のシステムと、人の情。
  • 内容紹介

    火付盗賊改方長官・長谷川平蔵。いまの警視庁捜査一課長を務めた『鬼平犯科帳』のヒーローは怖くて、やさしくて、やはり怖かった。茶屋の娘は庶民も会える江戸のAKB48、「文化の大火」で被災者を保護した「御救小屋」は日本初の仮設住宅など。新聞記者の目を通して鬼平を追えば浮かび上がる、いまと変わらぬ江戸の姿。
    毎日新聞人気連載「鬼平を歩く」の書籍化!
    古地図片手に歩けば見える、江戸もいまも変わらない社会のシステムと、人の情。
  • 著者について

    小松健一 (コマツケンイチ)
    毎日新聞編集編成局編集委員。1983年年入社。大阪・東京社会部を経てアジア総局長、夕刊編集部長、北米総局長を歴任。東南アジアの安全保障と江戸学が専門。コミュニティラジオで江戸のトーク番組に出演しているほか、古地図散歩ツアーの講師や、毎日旅行社企画の鬼平ツアーのガイドも務めている。

「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀―古地図片手に記者が行く の商品スペック

商品仕様
出版社名:CCCメディアハウス
著者名:小松 健一(著)
発行年月日:2017/12/24
ISBN-10:4484172372
ISBN-13:9784484172378
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:19cm
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