続ける脳―最新科学でわかった!必ず結果を出す方法(SB新書) [新書]

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続ける脳―最新科学でわかった!必ず結果を出す方法(SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2018/01/09
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続ける脳―最新科学でわかった!必ず結果を出す方法(SB新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「成功とは生まれつきの才能で決まり、努力で挽回できるものではない」。最近までそう信じ込まれてきました。しかし、今その常識がひっくり返されようとしています。「才能」や「IQ」よりも大切な要素は「困難があっても続ける力」であると、心理学的エビデンスをもとに提唱されたのです。これが世界的に話題を集める「グリット」です。では「続ける力」はどうしたら身につくのか。脳科学的なアプローチで独自に解説しましょう。
  • 目次

    第1章 結局、続ける人だけが結果を出す
    才能でもIQでもない
    グリットは、才能よりも、成功を左右する
    グリットを測ろう
    何歳からでも鍛えられる
    「巨人の星」にみるアンチ根性論
    欲望を先延ばしできる? マシュマロ・テスト
    指示待ちでは「支配する私」は育たない
    同じことをやり続けるだけではない
    関係のないことはない
    金メダルはめざさなくていい

    第2章 続ける脳のつくりかた―意思に頼らない脳活用法
    「やる気」に頼ってはいけない
    完璧主義は続かない
    「邪魔なもの」が脳の刺激になる
    イースター・エッグを仕込め!
    目標は他人にいってはいけない
    内に秘めると力に変わる
    サプライズ法で前頭葉のはたらきを鍛える
    細かな報酬を大事にする

    第3章 脳がよろこぶ 夢の見つけ方―多様性とセレンディピティ―
    夢は、偶然の出会いから
    グリットと長期記憶
    迷ったら、原点に
    過去は育つ
    グリットを導く決意
    決意の裏にあるほのぼのした記憶
    成功とは何か
    他人の評価に依存しない
    評価を多様化する
    人間の能力は多様である
    人工知能に対する挑戦
    幸せの条件を捨てる

    第4章 「今・ここ」に集中する力―フローとは何か―
    フローとは何か
    面倒な仕事を片づけるタイムプレッシャー
    課題に意味があるかは関係ない
    モーツァルトの一分を生きる
    マインドフルネス
    決めつけない人は幸福になれる
    マインドフルネスの練習
    教養は何の役に立つか?

    第5章 立ち直る力―心が折れたらどうするか―
    挫折と付き合う
    ポイント1:人間関係は「弱いつながり」を大切に
    ポイント2:期待しない
    ポイント3:基準を知る
    ポイント4:エラー信号を見落とさない
    ポイント5:失敗はチャンス
    ポイント6:感情と論理を切り離す
    ポイント7:人生のユニバーサル・モーターをもつ

    第6章 子どもの持続力を伸ばす―グリット的育て方
    子どものしつけは厳しく?
    友人の存在を助けにする
    報酬は「物」ではなく「認める」
    子どもが夢中になるプロジェクト
    成功体験を蓄えてグリット・サイクルを身に付ける
    ダメ出しはどのようにしたらよいか
    自発的な子どもを育てるために
    本質を見抜く力
    「これが私だ!」を探す課題
    大人の役割は何か?
    なぜ「本物」がよいのか
    「天才がつくった」という思考停止
    プロジェクト型学習の最大の効果とは
    プロジェクトがグリットを鍛える
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    茂木 健一郎(モギ ケンイチロウ)
    脳科学者。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を出て現在に至る。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年「脳と仮想」で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、「今、ここからすべての場所」へで第12回桑原武夫学芸賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    【脳科学者が、いまもっとも伝えたかった!】
  • 内容紹介

    各界のプロフェッショナルとの対談、
    世界中の論文を読みあさってたどりついた最終結論!

    ついにわかった!「脳と習慣」の真実!
    限られた人生で、なにかを成し遂げるために
    本当に大切なことをコンパクトに凝縮した決定版!

    「才能、学歴、IQよりも、人生の成功を左右する」として
    世界中で注目されている能力。
    それが続ける力・やり抜く力=「グリット」です。
    ペンシルヴァニア大教授のアンジェラ・ダックワースの研究で明らかになり、
    翻訳書も日本だけでなく世界各国で話題になっています。
    本書は、脳科学の見地から、成功のための<最新最高の力・グリット>を解説、
    どうすれば「続ける脳」を鍛えられるかのメソッドを紹介します。

    情報過多の現代、多くの人は「すぐ飽きる」「続かない…」など
    モチベーションと継続力に悩みを抱えています。
    その悩みに答えるため、日本人にわかりやすい豊富なエピソード
    (有森裕子、松岡修造、アンリ・ルソー、ビル・ゲイツ…etc)
    を交え、具体的解決策を提示します。

    【著者の近年の本の中でもっとも実践的で
    最新のエビデンスにあふれた納得の1冊】

    【読むだけで人生が変わる!】
    ★どんなにズボラで、三日坊主でも大丈夫!
    ★人生のあらゆる成功を決める続ける力「GRIT」が読むだけで身につく!

    【こんな人に読んでほしい!】
    ・やりたい仕事につけない
    ・どうしてもやる気が続かない
    ・夢が見つからない
    ・日々の生活に幸せを感じない
    ・大きな失敗で心が折れた
    ・子供に、最後までやりきる力を身につけさせたい
  • 著者について

    茂木 健一郎 (モギ ケンイチロウ)
    脳科学者。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程終了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を出て現在に至る。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年「脳と仮想」で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、「今、ここからすべての場所へ」で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。著書に、『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『生きて死ぬ私』(徳間書店)、『意識とはなにか――<私>を生成する脳』(ちくま新書)、『脳と創造性』(PHP研究所)、『ひらめき脳』(新潮社)、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)など多数。

続ける脳―最新科学でわかった!必ず結果を出す方法(SB新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:茂木 健一郎(著)
発行年月日:2018/01/15
ISBN-10:4797389508
ISBN-13:9784797389500
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:180ページ
縦:18cm
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